のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2020'01.10.Fri
日本大学工学部タワー・スコラカフェの「のり弁当」を食べた。
東京・御茶ノ水にある同大学キャンパス内の軽食を扱うカフェで売られていたのり弁。当ブログでは初めての「学食」というカテゴリーになる。定価税込390円。すべてのおかずがご飯の上に載る一体型で、熱量は不明、添付調味料もなし。海苔の上のおかずは、タルタルソースが添えられた白身魚フライ、きんぴら、唐揚げ2個、大根の桜漬け。海苔の面積の広さがいかにも「ザ・のり弁」といったルックスで、ややテンションをあげながらの実食。白身魚フライはかなりの肉厚のもので、だからかしっかり魚の味がする。悪く言えばやや生臭い。食べごたえはかなり有り。きんぴらは、ゴボウと人参がかなり細く切られていてシャキシャキした食感。味はまあ普通。唐揚げは生姜が結構効いた味つけでさっぱり風味。もっと濃いテイストのほうがご飯に合うのでは?と感じられた。びっくりしたのが大根の桜漬けの量の多さ!大さじスプーン2杯以上はあったものと思われる。正直食べ飽きた。で、結果として全体的には突出したところのない平均点レベルののり弁であったが、ちくわ天の不在、それから海苔とご飯のあいだに何も挟まれていなかったのはマイナスポイント。評価は5点(10点満点中)。若い学生向けなのだから、もう少しヤンチャというか弾けたところがほしかった。
東京・御茶ノ水にある同大学キャンパス内の軽食を扱うカフェで売られていたのり弁。当ブログでは初めての「学食」というカテゴリーになる。定価税込390円。すべてのおかずがご飯の上に載る一体型で、熱量は不明、添付調味料もなし。海苔の上のおかずは、タルタルソースが添えられた白身魚フライ、きんぴら、唐揚げ2個、大根の桜漬け。海苔の面積の広さがいかにも「ザ・のり弁」といったルックスで、ややテンションをあげながらの実食。白身魚フライはかなりの肉厚のもので、だからかしっかり魚の味がする。悪く言えばやや生臭い。食べごたえはかなり有り。きんぴらは、ゴボウと人参がかなり細く切られていてシャキシャキした食感。味はまあ普通。唐揚げは生姜が結構効いた味つけでさっぱり風味。もっと濃いテイストのほうがご飯に合うのでは?と感じられた。びっくりしたのが大根の桜漬けの量の多さ!大さじスプーン2杯以上はあったものと思われる。正直食べ飽きた。で、結果として全体的には突出したところのない平均点レベルののり弁であったが、ちくわ天の不在、それから海苔とご飯のあいだに何も挟まれていなかったのはマイナスポイント。評価は5点(10点満点中)。若い学生向けなのだから、もう少しヤンチャというか弾けたところがほしかった。
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メニエル(Meniel)
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会社員
自己紹介:
「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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