のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2023'08.20.Sun
酉金の「明太のりから弁当」を食べた。
東武百貨店池袋店地下で売られていたのり弁。「酉金」とは武蔵小山にある焼き鳥店「酉玄」が監修を務めるお弁当・お惣菜の専門店で、酉玄は2015~2018年に4年連続で「ミシュランガイド東京」でビブグルマンに選ばれた実力店なのだという。定価税込743円。熱量は記載なしで不明。製造所はCIFA株式会社酉金。おかずとご飯が分かれた位置にあるセパレートタイプで、添付調味料はなし。おかずの種類は、鶏の唐揚げ4個、きんぴら、絹さや、キュウリの醤油漬け。ご飯サイドのほうは、長方形の海苔が2枚に、大さじ1杯程度の辛子明太子という内容。子供の拳の大きさほどある唐揚げに刮目しながらの実食。唐揚げは、口に入れた瞬間ニンニクの風味が強く広がる。というか、かなり強烈なニンニキー。ほとんどニンニクの味しかしない。この振れぶりは賛否両論分かれるのではないだろうか。ニンニク好きの筆者でもやや閉口するほど。きんぴらは、ゴボウのみでほぼ無味(ニンニキーな唐揚げのあとにそう感じただけ?)、彩りのためだけに入っているとしか思えない一片のみの絹さやは総じて印象なし。ご飯のほうは、明太子が多めなのは評価できるが、おかかも昆布のつくだ煮も入っていないのは寂しく、どうにもいただけない。評価は2点(10点満点中)。とにかく唐揚げの味が強烈すぎて、しかも巨大なそれが4個もあるのは、ちょっと厳しいものがあった。「当店人気の下味のしっかりついた唐揚げ」と店頭表示に記されていたあったが、さすがにこれはやりすぎではないだろうか。唐揚げメインの弁当で唐揚げの味に難ありなのは、あまりにも致命的だ。
東武百貨店池袋店地下で売られていたのり弁。「酉金」とは武蔵小山にある焼き鳥店「酉玄」が監修を務めるお弁当・お惣菜の専門店で、酉玄は2015~2018年に4年連続で「ミシュランガイド東京」でビブグルマンに選ばれた実力店なのだという。定価税込743円。熱量は記載なしで不明。製造所はCIFA株式会社酉金。おかずとご飯が分かれた位置にあるセパレートタイプで、添付調味料はなし。おかずの種類は、鶏の唐揚げ4個、きんぴら、絹さや、キュウリの醤油漬け。ご飯サイドのほうは、長方形の海苔が2枚に、大さじ1杯程度の辛子明太子という内容。子供の拳の大きさほどある唐揚げに刮目しながらの実食。唐揚げは、口に入れた瞬間ニンニクの風味が強く広がる。というか、かなり強烈なニンニキー。ほとんどニンニクの味しかしない。この振れぶりは賛否両論分かれるのではないだろうか。ニンニク好きの筆者でもやや閉口するほど。きんぴらは、ゴボウのみでほぼ無味(ニンニキーな唐揚げのあとにそう感じただけ?)、彩りのためだけに入っているとしか思えない一片のみの絹さやは総じて印象なし。ご飯のほうは、明太子が多めなのは評価できるが、おかかも昆布のつくだ煮も入っていないのは寂しく、どうにもいただけない。評価は2点(10点満点中)。とにかく唐揚げの味が強烈すぎて、しかも巨大なそれが4個もあるのは、ちょっと厳しいものがあった。「当店人気の下味のしっかりついた唐揚げ」と店頭表示に記されていたあったが、さすがにこれはやりすぎではないだろうか。唐揚げメインの弁当で唐揚げの味に難ありなのは、あまりにも致命的だ。
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自己紹介:
「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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