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のり弁食べたら書くブログ

吉田戦車さんにもぜひ読んでほしい、のり弁の食レポに特化した世界で唯一のブログです

2020'06.12.Fri
というわけで、先週に引き続き、ほっともっとの新商品、「新・BIGのり海苔弁当」を食べた。



定価税込550円、熱量1146キロカロリー。ご飯と「焼きスパ」のスペースが中央で左右に分かれているというのり弁としては変わったレイアウトになっている。製造者は有限会社シオン。選べる添付調味料は、今回はプレミアムソースを選択。それとなぜかマヨネーズも添付されていた。ご飯パートのおかずは、白身魚フライ、ちくわ天、きんぴら、大根の漬け物……と基本ののり弁当とまったく同じ。「焼きスパ」パートは、目玉焼きとソーセージ。なんとも言えぬ異様な見た目にやや動揺しながらの実食。ご飯パートのほうは、前回の「チーズおかか弁当」と同内容なので割愛。ただし、海苔の下は、昆布のつくだ煮のみで、おかかはいっさい入っていなかった。こういう微妙な差をつけている理由はなんなのだろうか。一方、「焼きスパ」パートのほうのおかずその1の目玉焼きは、黄身の焼き加減が少し半熟っぽい感じの仕上がりで、味的には満足できるもの。その2のソーセージもしっかりとした粗挽きで美味しい。そして、注目の「焼きスパ」であるが、確かに麺がやや太めなので焼きそばというよりは、スパゲティ。しかしながら麺の歯ごたえも含め、美味いか美味くないかで言ったら「美味くない」。極めて単調な味。しかもそれが超大量にあるものだから、完食するのにかなり往生した。炭水化物(ご飯)と炭水化物(焼きスパ)の組み合わせは「BIG」と名づけたいがための策であり、とにかくボリューム感を前面に出したかったのだろうが、その方向性が間違っていると言わざるを得ない。それから、添付調味料について触れておくと、今回のプレミアムソースは「15種類のスパイスと赤ワインをブレンドした芳醇な味わい」という触れ込みであるが、そうドヤ顔でアピールされるほどの芳醇さは感じず、普通の中濃ソースの域を出ないものだった。どちらか選ぶのであれば「だし醤油」のほうを強くお薦めしたい。それから、マヨネーズはどこに使うのかがわからず、とりあえず目玉焼きに使用したが、結果、焼きスパとも混ざることで焼きスパがマヨビームをかけたあとの一平ちゃんの焼きそばみたいな味になってしまったことを付記しておく。評価は1点(10点満点中)。値段も高いし、ほっともっとにしてはめずらしい大失敗作といえるだろう。



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2020'06.05.Fri
ほっともっとの「チーズおかかのり弁当」を食べた。



6月から同弁当チェーンののり弁が完全リニューアルという、衝撃的なニュースがのり弁界に飛び込んできた。「白身魚が120%にボリュームアップ」し、添付調味料も「芳醇なプレミアムソースと魚介の旨みが効いた、だし醤油、選べる2つの新ソース」になったらしい。さらに基本の「のり弁当」に加え、「チーズおかかのり弁当」「特のりタル弁当」「新・BIGのり弁当」の3種が新たにメニューイン、と大変な事態になっている。というわけでさっそくその中の「チーズおかか弁当」を実食。定価税込390円、熱量724キロカロリー。すべてのおかずがご飯の上に載る一体型で、製造者は有限会社シオン。選べる添付調味料は「だし醤油」をチョイスした。おかずの内容は、白身魚フライ、ちくわ天、きんぴら、大根の漬け物……と基本ののり弁と同様だが、海苔の下にチーズが混入されているというのがポイントとなっているらしい。食べてみると、白身魚フライは確かに若干巨大化しているような気がするが、ほっともっとののり弁を食したのは相当前なので正直よくわからない。ただし、揚げ方、身の柔らかさ等、さすがはメジャー弁当店といったクオリティの高さで相当に美味い。対して、ちくわ天はこんなにちっちゃかったかしらと思える貧弱さでちょっと残念。味も普通に思われた。きんぴらは逆にかなり大量で食べごたえあり。大根の漬け物も大きく切ってあってボリュームがある。一方、ご飯のほうは、チーズがグワッと主張してくる感じではなくほんのりチーズ感を感じさせるもので、おかずもご飯も邪魔しない。チーズ好きにはものたりないかもしれないが、バランスはちょうどよい。海苔の面積が広く、しかも食べやすいよう細かく切ってあるのもポイントが高い。それから、最後にどうしても付記しておきたいのが「だし醤油」の素晴らしさ。「厳選した本醸造醤油に、かつおやさば、昆布の旨みを効かせた豊かな味わい」だそうだが、確かにその通りの美味しさ。色も黒でなく黄金食。白身魚フライにかけてもちくわ天にかけても最高だった。総合評価は9点(10点満点中)。次はぜひプレミアムソースのほうを試してみたい。



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2020'04.17.Fri
キッチンオリジンの「タルタルエビ唐のり明太弁当」を食べた。



情報を細かく盛りこみすぎて、なにかの暗号か呪文のような弁当名になってしまった同店の新しいのり弁。定価税込419円、熱量726キロカロリー。製造者はオリジン東秀株式会社本郷三丁目店。すべてのおかずがご飯の上に載る一体型で、添付調味料は「有機大豆使用の特選しょうゆ」と「クリーミーでまろやかタルタルソース」の2種。エビフライ入りののり弁といえば、以前このお店で「エビのり弁当」というのを食べているが、これはそのやや豪華バージョンという位置付けだろうか。おかずの種類は、ほかに白身魚フライ、ちくわ天、きんぴらの「のり弁3種の神器」と、鶏の唐揚げ。ご飯のほうは、おかかはなく、海苔の下に辛子明太子だけという構成。そのビジュアルに、あれもこれも入れてみました的なある種のカオスというか「寄せ鍋感」をひしひしと感じながらの実食。まずはメインと思われるエビフライからいってみるが、前の「エビのり弁当」のとき同様、やはりエビフライはソースで食べたかったという感想。しかし、小ぶりながら意外に身の厚いエビに少し驚かされる。白身魚フライとちくわ天ときんぴらは、安定の“オリジンのり弁クオリティ”で特に問題点なし。特に今回のちくわ天は、揚げ方も青海苔の風味も素晴らしかった。唐揚げは小さめ1個というのがやや寂しいが、しょうがの効いたジューシーな旨味はこれまたオリジンクオリティで◎。一方ご飯のほうは、海苔の下の明太子の量がなにかの間違いかと思うほどかなり大量で、おかか不在でも充分にご飯が進む。この大盤振る舞い振りには感心した。……というわけでの総合評価は7点(10点満点中)。普段ののり弁に加えてエビフライと唐揚げでプチ贅沢感が味わえる一品。さらには明太子好きな人にもお薦めできる内容だ。


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2020'03.13.Fri
キッチンオリジンの「天然銀鮭のり明太弁当」を食べた。



以前食した「天然銀鮭のり弁当」に辛子明太子が加わったのり弁。定価税込408円、熱量は不明。製造者はオリジン東秀株式会社本郷3丁目店。すべてのおかずがご飯の上に載る一体型で、添付調味料は醤油一袋のみ。「天然銀鮭のり弁当」との見た目の相違点は、きんぴらが収納されていた場所に醤油の袋が置かれ、きんぴらはご飯の上(隅のほう)に移動されているところ。それと、弁当名にも冠された辛子明太子。それ以外のおかずは、ちくわ天と焼き鮭という形態になっている。さっそく実食してみると、ちくわ天は衣が薄くて身が厚い安定のキッチンオリジンブランド。ただし前よりやや小さくなった気が……。焼き鮭は、前もこんなだったかと思うほどしょっぱい。これは食後に喉が渇きそう。配置場所が変わったきんぴらは、甘辛くて王道の味(ちなみに素材はゴボウと人参のみ)。ご飯のほうは、わりと多めの明太子があるおかげで最後まで安心して食べられたと同時に、きんぴらの汁がご飯に染みていたといううれしいサプライズもあった。……というわけでの総合評価は7点(10点満点中)。明太子の分、価格は微増しているが、白身魚フライが不要という人にはおすすめののり弁であるといえる。


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2019'12.06.Fri
キッチンオリジンの「肉じゃがコロのり弁当(ちくわ)」を食べた。



定価税込475円、熱量は不明、製造者はオリジン東秀株式会社本郷三丁目店。おかずの一部(ちくわ天)がご飯の上に載る半セパレートタイプで、添付調味料は「オリジン弁当オリジナルの特選しょうゆ」と「中濃ソース」の2種。弁当名だけ見ると、肉じゃかの入ったのり弁かと思ってしまうが、さにあらず、肉とじゃがいも入りのコロッケが入ったのり弁ということらしい((ちくわ)とわざわざ表記してあるということは、違うバージョンの肉じゃがコロのり弁当も存在するのだろうか?)。そのほかのおかずは、ちくわ天、きんぴら、鶏の唐揚げ、卵焼き、キュウリの漬け物、つけ合わせの具なしスパゲティという布陣。肉とじゃがいもの入ったコロッケなんて考えてみればごく当たり前のコロッケの仕様であり、なんでわざわざそれを強調した弁当名にしたのだろうと思いながらの実食。添付の中濃ソースをかけて食べたコロッケは、前述のとおり挽肉とジャガイモだけのごく普通のコロッケという感じで、それ以上の感想はなし。ちくわ天は、さすがのオリジンクオリティで、からっと揚がっていて海苔の風味も香ばしい。きんぴらも同様にコクがあって安定の美味さ。唐揚げは衣が厚くイマイチな品。卵焼きは甘くなくさっぱりとした味で、いつものオリジンのものとは違う印象がある。漬け物とスパゲティについては割愛。ご飯のほうは、いつも通りおかかがたっぷり目で、これもうれしいオリジンクオリティ。ブレだとは思うが、ご飯が硬めに炊けているのも個人的にはありがたかった。というわけでの総合評価は6点(10点満点中)。全体的には普通に美味しいのり弁という感じだったが、単なる普通のコロッケをメインに持ってきたのはやや強引だったのではないかという感想を抱いた。


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2019'06.07.Fri
キッチンオリジンの「さば竜田のり弁当」を食べた。



定価税込480円。熱量は不明。製造者はオリジン東秀株式会社平和台店。おかずとご飯が分かれた位置にあるセパレートタイプののり弁で、添付調味料は醤油一袋のみ。おかずの内容は、弁当名に冠されたさば竜田、卵焼き、きんぴら、キュウリの漬け物とシンプルな構成。一方、ご飯のほうは「海苔+おかか」となっている。というわけでドでかいさば竜田の存在感に目を惹かれながらの実食。そのさば竜田、見た目通りかなりボリュームのあるものだが全体にパサついているのがいただけない。もっと脂がのったものだったらご飯に合ったのに……とちょっとというかかなりのガッカリ感あり。卵焼きは工場製品のもので特に感想なし(ちなみに醤油はどこに使うかわからかったので、この卵焼きに使用)。きんぴらは量が多いのがうれしく、厚切りのゴボウの食感も◎。キュウリの漬け物は味薄め。ご飯のほうはこんもりと盛られており、量的にはいいのだが、前述の通り、メインおかずであるさば竜田との相性がよろしくないので、ほぼおかかに頼って食べるはめとなってしまった。評価は2点(10点満点中)。このクオリティならば、さば竜田は現状の半分くらいの大きさにして、違うおかずをもう一品加えたほうがよかったのではと思われる。


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2019'04.13.Sat
キッチンオリジンの「エビのり弁当」を食べた。



定価税込394円、熱量は不明、製造者はオリジン東秀株式会社本郷三丁目店。すべてのおかずがご飯の上に乗る一体型で、添付調味料はタルタルソースと醤油が一袋ずつ。おかずの内容は、白身魚フライ、ちくわ天、きんぴら、(商品名ラベルの下に隠れていて写真ではわかりにくいが)鶏の唐揚げが1個、そして、エビフライ。当ブログで120種類以上ののり弁を紹介してきたが、エビフライ入りは初めて。そのためかなり新鮮な気持ちで実食。で、さっそくエビフライからいってみるが、タルタルソースはエビフライにはすごく合うとは言えず、ここはソースがほしかった。でもエビは意外とプリプリしていて美味しい(身はずいぶんと小さかったが)。白身魚フライとちくわ天は、さすがのオリジンクオリティで言うことなし(ただし、白身魚フライは小さめサイズが1個なので量的にはものたりない)。きんぴらは、厚切りゴボウの食感が楽しく、これも定番のオリジンクオリティ。鶏の唐揚げはショウガの風味が効いたかなり美味なもの。同店の唐揚げ弁当からの流用と思われるが、弁当店の看板商品である唐揚げ弁当のそれがまずいわけがない。ご飯のほうも、いつも通りおかかたっぷりで、さすがのり弁のことをよくわかってらっしゃるという感じ。というわけで、総合的な評価は8点(10点満点中)。エビフライの意外性が功を奏したのり弁であった。


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2019'03.15.Fri
キッチンオリジンの「天然銀鮭のり弁当」を食べた。



定価税込390円。熱量は記載なしで不明。製造者はオリジン東秀株式会社平和台店。ご飯の上におかずが載る一体型で、添付調味料は醤油(有機大豆使用の特選)のみ。焼き鮭を使ったのり弁は、同店においてこれまでありそうでなかった一品だ。ただ、そのほかのおかずはちくわ天ときんぴらだけで、要するに基本形ののり弁の白身魚フライが焼き鮭に替わっただけの芸のないのり弁ともいえる。ということもあり、たいして期待もせずに実食。焼き鮭は「こんなものか」程度の味だが、わりあいビッグサイズである点を評価したい。ちくわ天のほうもかなり長さのあるもので、これはいつものように量的な満足感がある。きんぴらも量が多く、厚めに切られたゴボウの食感が楽しい。海苔とご飯のあいだに挟まれているものはおかかのみで、ここは昆布のつくだ煮もほしかったところだが、まあ贅沢は言うまい。というわけで、最終的な評価は6点(10点満点中)。焼き鮭がメインであるものの全体的なボリューム感があるので、白身魚フライ版と比べてのものたりなさはあまり感じなかった。


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2019'02.22.Fri

キッチンオリジンの「アジフライのり弁当」を食べた。



定価税込
370円。熱量は記載なしで不明。製造者はオリジン東秀株式会社平和台店。大きなアジフライと長いちくわ天がご飯の上にドーンと載った一体型タイプで、添付調味料は中濃ソースと醤油の2種。おかずはこのふたつのみなのかと思ったら、アジフライの下に隠れて昆布のつくだ煮も発見。だが、弁当名に冠された巨大なアジフライがこののり弁の本分であることは(見た目的に)明らか。というわけで、まずは醤油をちくわ天にかけ、中濃ソースはアジフライに半分くらいかけてから実食。アジフライは密度がある感じの質感。つまりは身が厚いということで、食べごたえがあってなかなか美味い。後半は残った醤油をかけてみたがそれもよく合う、というか、油っぽさを中和してくれるので醤油のほうがむしろ美味しかったかもしれない。ちくわ天は、前食べたキッチンオリジンのそれより青海苔の風味がかなり効いており、確実に美味になっている。意外と量のあった昆布のつくだ煮は、やっぱり「あるとうれしい品」。これがあるとないとではご飯の進み方も違う気がする。海苔の下のおかかも多めで、全体的にもさすがキッチンオリジンといった感じの安定感。評価は7点(10点満点中)。ボリューム的にもアジフライの存在感がかなり強いので、アジフライ好きの人には絶対お薦めのり弁といえよう。


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2018'12.14.Fri
キッチンオリジンの「タルタル竜田のり弁当」を食べた。



2回続けてキッチンオリジンののり弁を実食。定価税込415円。熱量は不明で、製造者はオリジン東京株式会社本郷三丁目店。海苔ご飯の上に鶏の竜田揚げがドカンと載った一体型タイプで添付調味料はオリジンオリジナルのタルタルソースが一袋。竜田揚げ以外のおかずは卵焼き一切れのみとなっている。蓋を開け、さっそく竜田揚げからいただいてみる。すでに大量のソースが付着しているので、タルタルソースは不要のように思われたが、せっかくなので使用。すると当然のことながらかなり濃い味になってしまった。前回の「チーズチキンカツのり明太弁当」もそうだったが、どうもキッチンオリジンは調味料過多の傾向があるようだ。で、その竜田揚げ、味は可もなく不可もなくといった感じだったが、肉厚でずいぶんとボリューム感がある。卵焼きはいつもの工場製品で特にコメントなし。ご飯部門は、おかかの量がずいぶんと多めなのが好印象ではあるが、海苔が箸で切れづらいのがマイナスポイント(前の「チーズチキンカツのり明太弁当」の海苔は反対に薄くてペラッペラだった。店によって使用している海苔が違うのだろうか?)。というわけで、今回の評価は5点(10点満点中)。としたい。かなり食べごたえを感じたのは、やはりソース+タルタルソースの濃厚さがあったから。わざわざ過剰な調味料をプラスしているのは食べごたえ感をアップするためなのかもしれない。


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のり、もしくは海苔が弁当名に入っているのり弁だけをレビューします。
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