のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2020'11.14.Sat
ほっともっとの「ツナマヨ塩こんぶのり弁当」を食べた。
この弁当チェーンでは、ずいぶん前に「ツナマヨネーズのり弁」というのを食べているが、11月2日より期間限定で新発売されたこののり弁は、そのスピンオフ商品と言えるかもしれない。定価税込390円、熱量721キロカロリー。すべてのおかずがご飯の上に載る一体型で、製造者はほっともっと桜台駅前店の田村麗子さん。添付調味料は、ほっともっとオリジナルのプレミアムソースが一袋。おかずの内容は、白身魚フライ、ちくわ天、きんぴら、大根の漬け物、といつもの同店のベーシックなのり弁と同じだが、ご飯のほうは、海苔とその下に塩昆布、さらにはツナマヨネーズといういわば「やりすぎ仕様」になっているのが特徴となっている。ツナマヨネーズのり弁はかなり美味かった記憶があるので、かなり期待しながらの実食。4種のおかず、白身魚フライ、ちくわ天、きんぴら、大根の漬け物に関しては、これまでさんざん食べてきたのり弁と同様なので、詳細なレビューは割愛するが、白身魚フライは肉厚で非常に美味しく、ちくわ天もクリスピーな揚がりで美味、きんぴらと大根の漬け物も量たっぷりで文句のつけどころがなかった。で、肝心のご飯のほうは、ツナマヨ+塩昆布の相乗効果がかなりすさまじく、最初の一口二口くらいまでは美味しいが、そのジャンキーでしょっぱすぎる味にすぐに飽きがきた。ツナマヨだけのときはそうは思わなかったから、おそらく塩昆布がよけいなのだろう(掛け算が成功していないという感じ)。というわけでの総合評価は4点(10点満点中)。メニューリーフレットには、ツナマヨに塩昆布を加えたことで「旨みたっぷり」になったと説明しているが、旨みを超えて過剰が過ぎる。食後に60円安い普通ののり弁が恋しくなった。
この弁当チェーンでは、ずいぶん前に「ツナマヨネーズのり弁」というのを食べているが、11月2日より期間限定で新発売されたこののり弁は、そのスピンオフ商品と言えるかもしれない。定価税込390円、熱量721キロカロリー。すべてのおかずがご飯の上に載る一体型で、製造者はほっともっと桜台駅前店の田村麗子さん。添付調味料は、ほっともっとオリジナルのプレミアムソースが一袋。おかずの内容は、白身魚フライ、ちくわ天、きんぴら、大根の漬け物、といつもの同店のベーシックなのり弁と同じだが、ご飯のほうは、海苔とその下に塩昆布、さらにはツナマヨネーズといういわば「やりすぎ仕様」になっているのが特徴となっている。ツナマヨネーズのり弁はかなり美味かった記憶があるので、かなり期待しながらの実食。4種のおかず、白身魚フライ、ちくわ天、きんぴら、大根の漬け物に関しては、これまでさんざん食べてきたのり弁と同様なので、詳細なレビューは割愛するが、白身魚フライは肉厚で非常に美味しく、ちくわ天もクリスピーな揚がりで美味、きんぴらと大根の漬け物も量たっぷりで文句のつけどころがなかった。で、肝心のご飯のほうは、ツナマヨ+塩昆布の相乗効果がかなりすさまじく、最初の一口二口くらいまでは美味しいが、そのジャンキーでしょっぱすぎる味にすぐに飽きがきた。ツナマヨだけのときはそうは思わなかったから、おそらく塩昆布がよけいなのだろう(掛け算が成功していないという感じ)。というわけでの総合評価は4点(10点満点中)。メニューリーフレットには、ツナマヨに塩昆布を加えたことで「旨みたっぷり」になったと説明しているが、旨みを超えて過剰が過ぎる。食後に60円安い普通ののり弁が恋しくなった。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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