のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2020'12.23.Wed
キッチンオリジンの「キャベツメンチかつのり弁当」を食べた。
定価税込487円、製造者は不明。熱量は商品には記載なしだったが、同社のホームページによると805キロカロリー。「のりおかか」か「のり明太」が選べるということで後者をチョイス。おかずとご飯が分かれた位置にあるセパレートタイプで、添付調味料は小さめの「中濃ソース」が一袋。おかずは、キャベツ入りのメンチかつ、唐揚げ1個、つけ合わせの千切りキャベツ、キュウリの漬け物とやや寂しい内容か。ご飯サイドのほうは、トランプ大の海苔が2枚、その下に辛子明太子という布陣。まずメインのキャベツメンチかつから食してみると、キャベツの量がたっぷりなため具が柔らかく、肉汁も豊富で美味い。ただ、直径12~13ミリはあろうかというジャンボサイズなので、ソースの量がやや足りない。唐揚げは、同店の看板商品だけあってニンニク風味が効いた、身も衣も合格点な品で素晴らしい。だからたったの1個しか入っていないのが非常に残念だが、もしかしたらこれは次回の唐揚げ(弁当or単品)購入に誘導させるためかもしれない。つけ合わせのキャベツは前述のとおり、ソースをメンチかつに使いきってしまったので、そのまま食べた。これはマイナス点。漬け物はごく普通だが、量が少なすぎて食べ手を寂しい気持ちにさせる。一方、ご飯のほうは、海苔の風味もよく、明太子も少なくない量で安心感があった。が、のり弁を謳うなら海苔の面積はもっと広くてもよかったのでは?という気もする。で、食後の総合評価は6点(10点満点中)。さすがはオリジン、メンチカツと唐揚げのクオリティは素晴らしいが、そのぶん、のり弁らしさが希薄となり、結果として、弁当としての立ち位置が中途半端になってしまったのが残念。もう少しおかずの種類を増やして、のり弁ならではの「とっちらかった感」が出してほしかった。
定価税込487円、製造者は不明。熱量は商品には記載なしだったが、同社のホームページによると805キロカロリー。「のりおかか」か「のり明太」が選べるということで後者をチョイス。おかずとご飯が分かれた位置にあるセパレートタイプで、添付調味料は小さめの「中濃ソース」が一袋。おかずは、キャベツ入りのメンチかつ、唐揚げ1個、つけ合わせの千切りキャベツ、キュウリの漬け物とやや寂しい内容か。ご飯サイドのほうは、トランプ大の海苔が2枚、その下に辛子明太子という布陣。まずメインのキャベツメンチかつから食してみると、キャベツの量がたっぷりなため具が柔らかく、肉汁も豊富で美味い。ただ、直径12~13ミリはあろうかというジャンボサイズなので、ソースの量がやや足りない。唐揚げは、同店の看板商品だけあってニンニク風味が効いた、身も衣も合格点な品で素晴らしい。だからたったの1個しか入っていないのが非常に残念だが、もしかしたらこれは次回の唐揚げ(弁当or単品)購入に誘導させるためかもしれない。つけ合わせのキャベツは前述のとおり、ソースをメンチかつに使いきってしまったので、そのまま食べた。これはマイナス点。漬け物はごく普通だが、量が少なすぎて食べ手を寂しい気持ちにさせる。一方、ご飯のほうは、海苔の風味もよく、明太子も少なくない量で安心感があった。が、のり弁を謳うなら海苔の面積はもっと広くてもよかったのでは?という気もする。で、食後の総合評価は6点(10点満点中)。さすがはオリジン、メンチカツと唐揚げのクオリティは素晴らしいが、そのぶん、のり弁らしさが希薄となり、結果として、弁当としての立ち位置が中途半端になってしまったのが残念。もう少しおかずの種類を増やして、のり弁ならではの「とっちらかった感」が出してほしかった。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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