のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2020'11.03.Tue
まなマートの「海苔弁」を食べた。
定価税込321円。熱量は不明。製造者は石神井丸正食品株式会社。すべてのおかずがご飯の上に載る一体型(スーパーののり弁ではめずらしい)で、添付調味料はなし。同店は石神井駅付近のみに2店舗しかないスーパーだが、創業は昭和24年と歴史があるらしい。地元密着のお店だ。弁当・総菜売り場にのり弁は「白身魚フライ」と「メンチカツ」の2種類があったが、オーソドックスな前者をチョイス。おかずの内容は、白身魚フライ、ちくわ天、謎の物体、卵焼きの4つ。その下に縦長な海苔が3枚とさらにその下に大量のおかか、という布陣。トラディッショナルなスーパーの見た目非常にシンプルなのり弁に、ややほのぼのした気持ちになりながらの実食。白身魚フライは、身が非常にしっかりとしたもので、もしかしてこれは冷凍品ではなく、生身の魚を店で揚げたものではないだろうか。というわけで非常に美味い(添付調味料がなかったので自宅にあるソースをかけて食べた)。ちくわ天は、細見のちくわを切らずにそのまま揚げたという変わったもの。青海苔もかかっていない、シンプルな仕様で素朴な味。「謎の物体」は、食べてみると焼き焼売で、これも家庭でつくったような素朴な味。ほっこりとした気分にさせられる。以上の3点はとても好感触だったが、卵焼きのみが工場から仕入れたようなものだったのが残念。ご飯のほうは、前述の通り、海苔の下の大量のおかかがいい感じで、最後まで美味しく食べることができた。というわけでの総合評価は8点(10点満点中)。ファーストインプレッションはあまり美味しそうには見えなかったが、食べてみると、創業70年以上の貫禄を感じさせる実力派ののり弁であった。もうひとつのメンチカツバージョンのほうもぜひ食してみたい。
定価税込321円。熱量は不明。製造者は石神井丸正食品株式会社。すべてのおかずがご飯の上に載る一体型(スーパーののり弁ではめずらしい)で、添付調味料はなし。同店は石神井駅付近のみに2店舗しかないスーパーだが、創業は昭和24年と歴史があるらしい。地元密着のお店だ。弁当・総菜売り場にのり弁は「白身魚フライ」と「メンチカツ」の2種類があったが、オーソドックスな前者をチョイス。おかずの内容は、白身魚フライ、ちくわ天、謎の物体、卵焼きの4つ。その下に縦長な海苔が3枚とさらにその下に大量のおかか、という布陣。トラディッショナルなスーパーの見た目非常にシンプルなのり弁に、ややほのぼのした気持ちになりながらの実食。白身魚フライは、身が非常にしっかりとしたもので、もしかしてこれは冷凍品ではなく、生身の魚を店で揚げたものではないだろうか。というわけで非常に美味い(添付調味料がなかったので自宅にあるソースをかけて食べた)。ちくわ天は、細見のちくわを切らずにそのまま揚げたという変わったもの。青海苔もかかっていない、シンプルな仕様で素朴な味。「謎の物体」は、食べてみると焼き焼売で、これも家庭でつくったような素朴な味。ほっこりとした気分にさせられる。以上の3点はとても好感触だったが、卵焼きのみが工場から仕入れたようなものだったのが残念。ご飯のほうは、前述の通り、海苔の下の大量のおかかがいい感じで、最後まで美味しく食べることができた。というわけでの総合評価は8点(10点満点中)。ファーストインプレッションはあまり美味しそうには見えなかったが、食べてみると、創業70年以上の貫禄を感じさせる実力派ののり弁であった。もうひとつのメンチカツバージョンのほうもぜひ食してみたい。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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