のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2020'08.07.Fri
まいばすけっとから新発売の「お手軽のり弁当」を食べた。
同店の通常の弁当類よりひとまわり小さいサイズでリリースされたのり弁。定価税込321円。熱量610キロカロリー。すべてのおかずがご飯の上に載った一体型で、製造者はトオカツフーズ株式会社川口工場。白身魚フライにタルタルソースがかけられているため、添付調味料は存在せず。おかずの種類はシンプルで、白身魚フライ、ちくわ天、きんぴらの「のり弁三種の神器」のほか、卵焼き、大根のさくら漬け。おかず群の下は海苔、さらにその下はおかか、そしてご飯という層になっている。そのちょっと寂しいルックスに萎えながらの実食。白身魚フライは、やや小さめだがのり弁によくある感じの形状のもの。不味くはないが、タルタルソースの量が圧倒的に足りない。ちくわ天も小ぶりで貧相な印象。だからかあっという間に食べ終わってしまい、美味しかったのかどうかもよくわからなかった。きんぴらも僅少。もうちょっと量が入っていてもいいのではないだろうか(味は極めて普通)。卵焼きは、ファクトリーメイドな代物で科学の結晶のような味。やたら甘いのが特徴的。大根の桜漬けも二切れ程度と非常に寂しい。海苔とご飯のあいだのおかかの量が少なくなかったことだけが及第点で、評価は2点(10点満点中)。なにか全体的に作り手の愛情がまったく感じられないのり弁で、期待していなかった期待値をさらに下回る結果の食事となった。
同店の通常の弁当類よりひとまわり小さいサイズでリリースされたのり弁。定価税込321円。熱量610キロカロリー。すべてのおかずがご飯の上に載った一体型で、製造者はトオカツフーズ株式会社川口工場。白身魚フライにタルタルソースがかけられているため、添付調味料は存在せず。おかずの種類はシンプルで、白身魚フライ、ちくわ天、きんぴらの「のり弁三種の神器」のほか、卵焼き、大根のさくら漬け。おかず群の下は海苔、さらにその下はおかか、そしてご飯という層になっている。そのちょっと寂しいルックスに萎えながらの実食。白身魚フライは、やや小さめだがのり弁によくある感じの形状のもの。不味くはないが、タルタルソースの量が圧倒的に足りない。ちくわ天も小ぶりで貧相な印象。だからかあっという間に食べ終わってしまい、美味しかったのかどうかもよくわからなかった。きんぴらも僅少。もうちょっと量が入っていてもいいのではないだろうか(味は極めて普通)。卵焼きは、ファクトリーメイドな代物で科学の結晶のような味。やたら甘いのが特徴的。大根の桜漬けも二切れ程度と非常に寂しい。海苔とご飯のあいだのおかかの量が少なくなかったことだけが及第点で、評価は2点(10点満点中)。なにか全体的に作り手の愛情がまったく感じられないのり弁で、期待していなかった期待値をさらに下回る結果の食事となった。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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