のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2020'07.19.Sun
三福(みふく)弁当の「三福のり弁当」を食べた。
東京・板橋区にある弁当店。弁当以外にタピオカドリンクも扱っているという変わったお店。定価税込330円。熱量は不明。おかずとご飯が分かれた位置にあるセパレートタイプで、添付調味料はなし。白身魚フライ、ちくわ天、卵焼き、キュウリの柴漬け、つけ合わせの具なしスパゲティ……とおかずのラインナップは非常にシンプル。こんもりと盛られたライスにはおかかと海苔が載っている。その大量のご飯にやや驚きながらの実食。白身魚フライは、いかにも冷凍食品を揚げましたという感じの品で、悪く言えば普通、良く言えば安定感のある味。タルタルソースが別添えで付いているが、これについてはもっと量が必要だった。ちくわ天(縦半分に切られたもの2個)は、シンプルな味つけで、悪く言えばものたりない、良く言えば上品な味。卵焼きは、完全なる工場大量生産品で、ただ甘いだけの品。あまりよろしくない。キュウリの柴漬けは、味がかなり濃く弁当向けの仕様だった。ご飯のほうは、おかかの量は少ないが、店内でちゃんと炊いているのかお米の味がコンビニ弁当のそれより美味しく感じられた。そのため、大量に思われたご飯もきっちり完食。で、評価は7点(10点満点中)。おかずのメインはほぼ白身魚フライとちくわ天のみといっていい弁当だが、このご飯の質と量で税込330円なら十分に頑張っているのり弁と言えるだろう。
東京・板橋区にある弁当店。弁当以外にタピオカドリンクも扱っているという変わったお店。定価税込330円。熱量は不明。おかずとご飯が分かれた位置にあるセパレートタイプで、添付調味料はなし。白身魚フライ、ちくわ天、卵焼き、キュウリの柴漬け、つけ合わせの具なしスパゲティ……とおかずのラインナップは非常にシンプル。こんもりと盛られたライスにはおかかと海苔が載っている。その大量のご飯にやや驚きながらの実食。白身魚フライは、いかにも冷凍食品を揚げましたという感じの品で、悪く言えば普通、良く言えば安定感のある味。タルタルソースが別添えで付いているが、これについてはもっと量が必要だった。ちくわ天(縦半分に切られたもの2個)は、シンプルな味つけで、悪く言えばものたりない、良く言えば上品な味。卵焼きは、完全なる工場大量生産品で、ただ甘いだけの品。あまりよろしくない。キュウリの柴漬けは、味がかなり濃く弁当向けの仕様だった。ご飯のほうは、おかかの量は少ないが、店内でちゃんと炊いているのかお米の味がコンビニ弁当のそれより美味しく感じられた。そのため、大量に思われたご飯もきっちり完食。で、評価は7点(10点満点中)。おかずのメインはほぼ白身魚フライとちくわ天のみといっていい弁当だが、このご飯の質と量で税込330円なら十分に頑張っているのり弁と言えるだろう。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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