のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2020'09.11.Fri
キッチンオリジンの「カキフライのり弁当」を食べた。
おそらく季節限定メニューののり弁。「のりおかか」と「のり明太」の2種があり、前者は税込510円、後者は税込530円。たった20円の違いなら、と「のり明太」のほうをチョイスした。おかずとご飯が分かれた位置にあるセパレートタイプで、添付調味料は、「クリーミーでまろやか」というコピーが謳われたタルタルソースと中濃ソースの2袋。店頭でオーダーしてつくってもらったものなので、熱量と製造者は不明。おかずの内容は、カキフライが4個、キュウリの柴漬け、つけ合わせのキャベツ……と前回食べた「ジャンボチキンカツ白身フライのり弁当」と違い、白身魚フライときんぴらといったのり弁を感じさせるものを完全に排除したのり弁となっている。ご飯のほうは名刺大の海苔2枚と明太子、こちらのほうも「のりおかか」ではないため、当然おかかが存在しておらず、のり弁のイメージからは遠いルックスだ。カキフライ入り(というかほぼそれがメイン)という初めてののり弁にやや緊張しながらの実食。そのカキフライ、かなり大ぶりなものだが、衣が厚いとかそういうことはなく、しっかりとした大きさのカキが揚げられたもので、かなり満足できるもの。ソースもよいが、やはりタルタルソースで食すと相当に美味い。キュウリの柴漬けとキャベツには特にコメントすることがなく、そのため、おかずのレビューはそれだけ。ご飯のほうは明太子の量がほどほどあり、安心して食べられたが、「のりおかか」にしたほうがのり弁を食べたという気になれたかもしれない。というわけでの総合評価は7点(10点満点中)。美味しいカキフライ弁当を食べたという感想しかなく、果たしてこれを「のり弁当」にする必要があったのだろうかという疑問が残った。
おそらく季節限定メニューののり弁。「のりおかか」と「のり明太」の2種があり、前者は税込510円、後者は税込530円。たった20円の違いなら、と「のり明太」のほうをチョイスした。おかずとご飯が分かれた位置にあるセパレートタイプで、添付調味料は、「クリーミーでまろやか」というコピーが謳われたタルタルソースと中濃ソースの2袋。店頭でオーダーしてつくってもらったものなので、熱量と製造者は不明。おかずの内容は、カキフライが4個、キュウリの柴漬け、つけ合わせのキャベツ……と前回食べた「ジャンボチキンカツ白身フライのり弁当」と違い、白身魚フライときんぴらといったのり弁を感じさせるものを完全に排除したのり弁となっている。ご飯のほうは名刺大の海苔2枚と明太子、こちらのほうも「のりおかか」ではないため、当然おかかが存在しておらず、のり弁のイメージからは遠いルックスだ。カキフライ入り(というかほぼそれがメイン)という初めてののり弁にやや緊張しながらの実食。そのカキフライ、かなり大ぶりなものだが、衣が厚いとかそういうことはなく、しっかりとした大きさのカキが揚げられたもので、かなり満足できるもの。ソースもよいが、やはりタルタルソースで食すと相当に美味い。キュウリの柴漬けとキャベツには特にコメントすることがなく、そのため、おかずのレビューはそれだけ。ご飯のほうは明太子の量がほどほどあり、安心して食べられたが、「のりおかか」にしたほうがのり弁を食べたという気になれたかもしれない。というわけでの総合評価は7点(10点満点中)。美味しいカキフライ弁当を食べたという感想しかなく、果たしてこれを「のり弁当」にする必要があったのだろうかという疑問が残った。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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