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のり弁食べたら書くブログ

のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです

2024'11.23.Sat
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2020'09.18.Fri
まいばすけっとの「白身&イカフライ明太海苔弁当」を食べた。



限られた食材の組み合わせで数多ののり弁をリリースしてきた同店がまたもやってくれた。定価税込429円、熱量845キロカロリー。おかずとご飯が分かれた位置にあるセパレートタイプで、製造者はトオカツフーズ株式会社川口工場。添付調味料はケンコーマヨネーズ製のタルタルソースが一袋。おかずの内容は、白身魚フライ、ちくわ天、きんぴらののり弁定番3種に、イカフライ、コロッケ、大根の桜漬け。揚げ物ほぼ100%。ご飯のほうは、正方形の海苔の上に辛子明太子が載り、海苔の下にはなにもなしという構成。イカフライを使ったまいばすけっとののり弁といえば、これまでに、「イカフライ明太海苔弁当」「イカフライハンバーグ海苔弁当」「イカフライ明太マヨ海苔弁当」「白身&イカフライ海苔弁当」「イカフライおかか海苔弁当」、「白身&イカフライおかか海苔弁当」というのを食しているが、今回また微妙に名前を変えて新商品をリリースしてきた。その強引な手法にやや感動を覚えながらの実食。白身魚フライは、衣が厚くて身は細く、スカスカな品。同店ののり弁でこんな状態の悪いものはなかった気がするので、これはブレかもしれない。ちくわ天はいつも通りスモールなもので、いつも通りにものたりない。きんぴらも味の評価ができないほど、あまりにも少量。対してイカフライは、やはり安定の美味さ。異様にやわらかく、べっとり濃いめのソースともよく合っている。通常の2分の1サイズのコロッケは、面積の半分だけ赤いケチャップのようなものが付着している。ジャガイモがパサついているが、まあ不味いというほどではない。大根の桜漬けには感想なし。ご飯サイドは、おかかが省略されているのが寂しいが、明太子の使用でなんとかやっつけられた。というわけで、総合評価は5点(10点満点中)。美味しさではやっぱりイカフライが突出しており、それ以外のおかずの印象をかなり薄くしている。このシリーズ、次はどんなネーミングののり弁を出してくるのか。さすがにもう限界が近いとは思うが、とりあえずは期待しておきたい。



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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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