のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2020'05.16.Sat
ミニストップの「海苔弁当」を食べた。
「白身フライがおいしくなりました」というキャッチフレーズを引っさげて同店のベーシックなのり弁がリニューアルした模様。定価税込453円(前回のものより3円アップ)、熱量790キロカロリー(同、17キロカロリーダウン)、製造者は株式会社日本デリカフレッシュ千葉工場で前回同様。おかずとご飯が分かれた位置にあるセパレートタイプで、添付調味料はなし。おかずは、タルタルソースのかかった白身魚フライ、ちくわ天、きんぴら、コロッケ半分、焼売、鶏の唐揚げ、大根の桜漬け、つけ合わせの具なし焼きそばの8種で、前回のものにきんぴらと焼売と焼きそばが追加された内容となっている。さらにご飯のほうには前はなかった辛子明太子が加わっているので、より豪華になったバージョンといえるだろうか。実食してみると、白身魚フライは「おいしくなった」と豪語するだけあって、かなりの身の厚さのあるボリューミーな品。食べ応えがあって確かに美味しい。ちくわ天は逆に薄くフニャフニャで前より劣化している印象。きんぴらはゴボウがずいぶんと細く切られているものでその食感は悪くない。コロッケは、いかにもな冷凍食品的なもので特にコメントなし。焼売は肉たっぷりで美味いが、原材料名に書かれていた「たけのこ入り」のたけのこの存在がよくわからなかった。よろしくなかったのが鶏の唐揚げで、まず小さすぎるし、ほとんどが衣。箸でつまんだらポロポロと崩れ落ちた。これなら入れないほうがよかったのではないだろうか。大根の桜漬け、つけ合わせの具なし焼きそばについては割愛。ご飯のほうは、海苔の面積がかなり広いのは前回と同様で評価できるし、角のほうに片寄ってはいたが、おかかの量もまずまず。明太子の存在もうれしい(チンをしたら火が通ってしまったが)。というわけで、3回目となるミニストップ基本のり弁の評価は6点(10点満点中)。相対的評価となってしまうが、たった3円のアップでここまでおかずの種類を増やしてきた姿勢を重んじたい。
「白身フライがおいしくなりました」というキャッチフレーズを引っさげて同店のベーシックなのり弁がリニューアルした模様。定価税込453円(前回のものより3円アップ)、熱量790キロカロリー(同、17キロカロリーダウン)、製造者は株式会社日本デリカフレッシュ千葉工場で前回同様。おかずとご飯が分かれた位置にあるセパレートタイプで、添付調味料はなし。おかずは、タルタルソースのかかった白身魚フライ、ちくわ天、きんぴら、コロッケ半分、焼売、鶏の唐揚げ、大根の桜漬け、つけ合わせの具なし焼きそばの8種で、前回のものにきんぴらと焼売と焼きそばが追加された内容となっている。さらにご飯のほうには前はなかった辛子明太子が加わっているので、より豪華になったバージョンといえるだろうか。実食してみると、白身魚フライは「おいしくなった」と豪語するだけあって、かなりの身の厚さのあるボリューミーな品。食べ応えがあって確かに美味しい。ちくわ天は逆に薄くフニャフニャで前より劣化している印象。きんぴらはゴボウがずいぶんと細く切られているものでその食感は悪くない。コロッケは、いかにもな冷凍食品的なもので特にコメントなし。焼売は肉たっぷりで美味いが、原材料名に書かれていた「たけのこ入り」のたけのこの存在がよくわからなかった。よろしくなかったのが鶏の唐揚げで、まず小さすぎるし、ほとんどが衣。箸でつまんだらポロポロと崩れ落ちた。これなら入れないほうがよかったのではないだろうか。大根の桜漬け、つけ合わせの具なし焼きそばについては割愛。ご飯のほうは、海苔の面積がかなり広いのは前回と同様で評価できるし、角のほうに片寄ってはいたが、おかかの量もまずまず。明太子の存在もうれしい(チンをしたら火が通ってしまったが)。というわけで、3回目となるミニストップ基本のり弁の評価は6点(10点満点中)。相対的評価となってしまうが、たった3円のアップでここまでおかずの種類を増やしてきた姿勢を重んじたい。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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