のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2020'04.17.Fri
キッチンオリジンの「タルタルエビ唐のり明太弁当」を食べた。
情報を細かく盛りこみすぎて、なにかの暗号か呪文のような弁当名になってしまった同店の新しいのり弁。定価税込419円、熱量726キロカロリー。製造者はオリジン東秀株式会社本郷三丁目店。すべてのおかずがご飯の上に載る一体型で、添付調味料は「有機大豆使用の特選しょうゆ」と「クリーミーでまろやかタルタルソース」の2種。エビフライ入りののり弁といえば、以前このお店で「エビのり弁当」というのを食べているが、これはそのやや豪華バージョンという位置付けだろうか。おかずの種類は、ほかに白身魚フライ、ちくわ天、きんぴらの「のり弁3種の神器」と、鶏の唐揚げ。ご飯のほうは、おかかはなく、海苔の下に辛子明太子だけという構成。そのビジュアルに、あれもこれも入れてみました的なある種のカオスというか「寄せ鍋感」をひしひしと感じながらの実食。まずはメインと思われるエビフライからいってみるが、前の「エビのり弁当」のとき同様、やはりエビフライはソースで食べたかったという感想。しかし、小ぶりながら意外に身の厚いエビに少し驚かされる。白身魚フライとちくわ天ときんぴらは、安定の“オリジンのり弁クオリティ”で特に問題点なし。特に今回のちくわ天は、揚げ方も青海苔の風味も素晴らしかった。唐揚げは小さめ1個というのがやや寂しいが、しょうがの効いたジューシーな旨味はこれまたオリジンクオリティで◎。一方ご飯のほうは、海苔の下の明太子の量がなにかの間違いかと思うほどかなり大量で、おかか不在でも充分にご飯が進む。この大盤振る舞い振りには感心した。……というわけでの総合評価は7点(10点満点中)。普段ののり弁に加えてエビフライと唐揚げでプチ贅沢感が味わえる一品。さらには明太子好きな人にもお薦めできる内容だ。
情報を細かく盛りこみすぎて、なにかの暗号か呪文のような弁当名になってしまった同店の新しいのり弁。定価税込419円、熱量726キロカロリー。製造者はオリジン東秀株式会社本郷三丁目店。すべてのおかずがご飯の上に載る一体型で、添付調味料は「有機大豆使用の特選しょうゆ」と「クリーミーでまろやかタルタルソース」の2種。エビフライ入りののり弁といえば、以前このお店で「エビのり弁当」というのを食べているが、これはそのやや豪華バージョンという位置付けだろうか。おかずの種類は、ほかに白身魚フライ、ちくわ天、きんぴらの「のり弁3種の神器」と、鶏の唐揚げ。ご飯のほうは、おかかはなく、海苔の下に辛子明太子だけという構成。そのビジュアルに、あれもこれも入れてみました的なある種のカオスというか「寄せ鍋感」をひしひしと感じながらの実食。まずはメインと思われるエビフライからいってみるが、前の「エビのり弁当」のとき同様、やはりエビフライはソースで食べたかったという感想。しかし、小ぶりながら意外に身の厚いエビに少し驚かされる。白身魚フライとちくわ天ときんぴらは、安定の“オリジンのり弁クオリティ”で特に問題点なし。特に今回のちくわ天は、揚げ方も青海苔の風味も素晴らしかった。唐揚げは小さめ1個というのがやや寂しいが、しょうがの効いたジューシーな旨味はこれまたオリジンクオリティで◎。一方ご飯のほうは、海苔の下の明太子の量がなにかの間違いかと思うほどかなり大量で、おかか不在でも充分にご飯が進む。この大盤振る舞い振りには感心した。……というわけでの総合評価は7点(10点満点中)。普段ののり弁に加えてエビフライと唐揚げでプチ贅沢感が味わえる一品。さらには明太子好きな人にもお薦めできる内容だ。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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