のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2020'02.08.Sat
オオゼキの「のり弁当DX」を食べた。
同店は東京都と神奈川県にチェーン展開しているスーパーマーケット。本ブログ用にのり弁を買うのは初となる。定価税込429円、熱量は記載なしのため不明。おかずの一部がご飯の上に載る半セパレートタイプで、添付調味料はソース一袋のみ。製造者はオオゼキ練馬店総菜部。おかずは、白身魚フライ、ちくわ天、唐揚げ、卵焼き、ひじきの煮物、生野菜(レタスとキャベツ)、大根の桜漬けの7種で、ご飯サイドのほうには名刺大の海苔2枚とおかか、という構成内容になっている。「DX」という仰々しい表記に根拠のない期待を抱きながらの実食。白身魚フライは、割合身はしっかりしているがちょっと生臭さが気になる品。添付された少量のソースではそれをカバーすることができなかった。ちくわ天は、タレ付きでずいぶんと軟度の高いもの。「からっと揚げられた」という状態からはもっとも遠い位置にある。フニャフニャしていてあまり美味くない。唐揚げは衣が異様に厚く、1センチ以上はある。中身はほんのちょっとで、どうにもやりきれない品。卵焼きは工場製品で甘いだけ。ひじきの煮物は、「ザ・家庭の味」という味で意外と悪くない。コンニャクと人参、それからちくわまで入っていた。生野菜と大根の桜漬けに対してはコメントなし。で、ご飯のほうは、おかかの量が僅少なのがかなり残念。「国産米」を謳っているがベチャッとしていてあまり品質のよい米には思えなかった。というわけで評価は2点(10点満点中)。「デラックス」と大きく出たが、結果的にはどこがどうデラックスなのかよくわからないのり弁であった。
同店は東京都と神奈川県にチェーン展開しているスーパーマーケット。本ブログ用にのり弁を買うのは初となる。定価税込429円、熱量は記載なしのため不明。おかずの一部がご飯の上に載る半セパレートタイプで、添付調味料はソース一袋のみ。製造者はオオゼキ練馬店総菜部。おかずは、白身魚フライ、ちくわ天、唐揚げ、卵焼き、ひじきの煮物、生野菜(レタスとキャベツ)、大根の桜漬けの7種で、ご飯サイドのほうには名刺大の海苔2枚とおかか、という構成内容になっている。「DX」という仰々しい表記に根拠のない期待を抱きながらの実食。白身魚フライは、割合身はしっかりしているがちょっと生臭さが気になる品。添付された少量のソースではそれをカバーすることができなかった。ちくわ天は、タレ付きでずいぶんと軟度の高いもの。「からっと揚げられた」という状態からはもっとも遠い位置にある。フニャフニャしていてあまり美味くない。唐揚げは衣が異様に厚く、1センチ以上はある。中身はほんのちょっとで、どうにもやりきれない品。卵焼きは工場製品で甘いだけ。ひじきの煮物は、「ザ・家庭の味」という味で意外と悪くない。コンニャクと人参、それからちくわまで入っていた。生野菜と大根の桜漬けに対してはコメントなし。で、ご飯のほうは、おかかの量が僅少なのがかなり残念。「国産米」を謳っているがベチャッとしていてあまり品質のよい米には思えなかった。というわけで評価は2点(10点満点中)。「デラックス」と大きく出たが、結果的にはどこがどうデラックスなのかよくわからないのり弁であった。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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