のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2019'12.06.Fri
キッチンオリジンの「肉じゃがコロのり弁当(ちくわ)」を食べた。
定価税込475円、熱量は不明、製造者はオリジン東秀株式会社本郷三丁目店。おかずの一部(ちくわ天)がご飯の上に載る半セパレートタイプで、添付調味料は「オリジン弁当オリジナルの特選しょうゆ」と「中濃ソース」の2種。弁当名だけ見ると、肉じゃかの入ったのり弁かと思ってしまうが、さにあらず、肉とじゃがいも入りのコロッケが入ったのり弁ということらしい((ちくわ)とわざわざ表記してあるということは、違うバージョンの肉じゃがコロのり弁当も存在するのだろうか?)。そのほかのおかずは、ちくわ天、きんぴら、鶏の唐揚げ、卵焼き、キュウリの漬け物、つけ合わせの具なしスパゲティという布陣。肉とじゃがいもの入ったコロッケなんて考えてみればごく当たり前のコロッケの仕様であり、なんでわざわざそれを強調した弁当名にしたのだろうと思いながらの実食。添付の中濃ソースをかけて食べたコロッケは、前述のとおり挽肉とジャガイモだけのごく普通のコロッケという感じで、それ以上の感想はなし。ちくわ天は、さすがのオリジンクオリティで、からっと揚がっていて海苔の風味も香ばしい。きんぴらも同様にコクがあって安定の美味さ。唐揚げは衣が厚くイマイチな品。卵焼きは甘くなくさっぱりとした味で、いつものオリジンのものとは違う印象がある。漬け物とスパゲティについては割愛。ご飯のほうは、いつも通りおかかがたっぷり目で、これもうれしいオリジンクオリティ。ブレだとは思うが、ご飯が硬めに炊けているのも個人的にはありがたかった。というわけでの総合評価は6点(10点満点中)。全体的には普通に美味しいのり弁という感じだったが、単なる普通のコロッケをメインに持ってきたのはやや強引だったのではないかという感想を抱いた。
定価税込475円、熱量は不明、製造者はオリジン東秀株式会社本郷三丁目店。おかずの一部(ちくわ天)がご飯の上に載る半セパレートタイプで、添付調味料は「オリジン弁当オリジナルの特選しょうゆ」と「中濃ソース」の2種。弁当名だけ見ると、肉じゃかの入ったのり弁かと思ってしまうが、さにあらず、肉とじゃがいも入りのコロッケが入ったのり弁ということらしい((ちくわ)とわざわざ表記してあるということは、違うバージョンの肉じゃがコロのり弁当も存在するのだろうか?)。そのほかのおかずは、ちくわ天、きんぴら、鶏の唐揚げ、卵焼き、キュウリの漬け物、つけ合わせの具なしスパゲティという布陣。肉とじゃがいもの入ったコロッケなんて考えてみればごく当たり前のコロッケの仕様であり、なんでわざわざそれを強調した弁当名にしたのだろうと思いながらの実食。添付の中濃ソースをかけて食べたコロッケは、前述のとおり挽肉とジャガイモだけのごく普通のコロッケという感じで、それ以上の感想はなし。ちくわ天は、さすがのオリジンクオリティで、からっと揚がっていて海苔の風味も香ばしい。きんぴらも同様にコクがあって安定の美味さ。唐揚げは衣が厚くイマイチな品。卵焼きは甘くなくさっぱりとした味で、いつものオリジンのものとは違う印象がある。漬け物とスパゲティについては割愛。ご飯のほうは、いつも通りおかかがたっぷり目で、これもうれしいオリジンクオリティ。ブレだとは思うが、ご飯が硬めに炊けているのも個人的にはありがたかった。というわけでの総合評価は6点(10点満点中)。全体的には普通に美味しいのり弁という感じだったが、単なる普通のコロッケをメインに持ってきたのはやや強引だったのではないかという感想を抱いた。
PR
Post your Comment
ブログ内検索
プロフィール
HN:
メニエル(Meniel)
性別:
男性
職業:
会社員
自己紹介:
「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
最新記事
(10/05)
(09/15)
(08/20)
(07/08)
(06/03)
カテゴリー
最古記事
(06/01)
(06/05)
(06/10)
(06/21)
(07/02)
最新コメント
[10/30 Ayame]
[10/05 メニエル]
[09/27 千葉]
[09/21 メニエル]
[08/24 千葉]
カレンダー
忍者カウンター
アーカイブ
P R