のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2020'01.05.Sun
東武ストアの「天然紅鮭のり弁当」を食べた。
2020年最初ののり弁は、昨年「イカフライのり弁当」というのを食べた同スーパーのもう一種類ののり弁。定価税込429円。熱量は記載なしで不明。製造者は株式会社東武ストア前野町店(東京都板橋区)。おかずとご飯がほぼ分かれているセパレートタイプで、添付調味料はなし。おかずは、天然を謳う紅鮭を筆頭に、ちくわ天、きんぴら、コロッケ半分、卵焼き、串に刺さったつくね2個、青菜の煮物、大根の桜漬けという布陣。ご飯サイドのほうは、「店内炊飯米使用」のご飯がこんもりと盛られその上に海苔が1枚。前のイカフライのり弁当はやや印象がうすいのり弁だっただけに、たいして期待をせずに実食。紅鮭は弁当名に入れているわりには小さく貧弱なもので、味もやたらしょっぱくて閉口。ちくわ天は、かけられているたれが天丼のそれのようなかなり濃い味で、食感はクリスピーかつジューシー。あまりないタイプのものでこれはなかなかの品。きんぴらは、ゴボウ、人参、レンコンの3種入り。まあ可もなく不可もなく。もうちょっと量がほしかった。少しだけソースが付着しているコロッケは、ごく普通としかいいようがなく特に感想なし。卵焼きもただ甘いだけの工場製で、これも感想なし。つくねは生姜の風味が効いていて、おかずというよりは酒のつまみになりそうな一品。悪くない。青菜の煮物、これは小松菜だろうか? 優しい味でほっとさせてくれる。大根の桜漬けは、蛍光マーカーのようなピンク色がおどろおどろしいが、味は普通。一方、ご飯のほうは、「店内炊飯米」はそう言われてみるとふっくらとしていてコンビニ弁当のライスより美味しい気はする。しかし、海苔の下におかかも昆布のつくだ煮もないのはどうにもいただけない。総合評価は6点(10点満点中)。紅鮭の失点をほかのおかずがなんとかフォローしたという感じののり弁であった。
2020年最初ののり弁は、昨年「イカフライのり弁当」というのを食べた同スーパーのもう一種類ののり弁。定価税込429円。熱量は記載なしで不明。製造者は株式会社東武ストア前野町店(東京都板橋区)。おかずとご飯がほぼ分かれているセパレートタイプで、添付調味料はなし。おかずは、天然を謳う紅鮭を筆頭に、ちくわ天、きんぴら、コロッケ半分、卵焼き、串に刺さったつくね2個、青菜の煮物、大根の桜漬けという布陣。ご飯サイドのほうは、「店内炊飯米使用」のご飯がこんもりと盛られその上に海苔が1枚。前のイカフライのり弁当はやや印象がうすいのり弁だっただけに、たいして期待をせずに実食。紅鮭は弁当名に入れているわりには小さく貧弱なもので、味もやたらしょっぱくて閉口。ちくわ天は、かけられているたれが天丼のそれのようなかなり濃い味で、食感はクリスピーかつジューシー。あまりないタイプのものでこれはなかなかの品。きんぴらは、ゴボウ、人参、レンコンの3種入り。まあ可もなく不可もなく。もうちょっと量がほしかった。少しだけソースが付着しているコロッケは、ごく普通としかいいようがなく特に感想なし。卵焼きもただ甘いだけの工場製で、これも感想なし。つくねは生姜の風味が効いていて、おかずというよりは酒のつまみになりそうな一品。悪くない。青菜の煮物、これは小松菜だろうか? 優しい味でほっとさせてくれる。大根の桜漬けは、蛍光マーカーのようなピンク色がおどろおどろしいが、味は普通。一方、ご飯のほうは、「店内炊飯米」はそう言われてみるとふっくらとしていてコンビニ弁当のライスより美味しい気はする。しかし、海苔の下におかかも昆布のつくだ煮もないのはどうにもいただけない。総合評価は6点(10点満点中)。紅鮭の失点をほかのおかずがなんとかフォローしたという感じののり弁であった。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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