のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2021'01.20.Wed
オオゼキの「のり弁当DX」を食べた。
同店のこののり弁は2020年2月にも一度食べているが、内容が一部変わっていたようなので再購入した。定価税込462円(なんと前回のものより値下げ!)。カロリーは不明で、製造者はオオゼキ練馬店総菜部クッキングサポート練馬店。おかずの一部(ちくわ天)がご飯の上に載る半セパレートタイプで、添付調味料は、小ぶりのソース一袋。おかずの種類は、白身魚フライ、ちくわ天、唐揚げ1個、卵焼き、大根のさくら漬け、つけ合わせのキャベツとレタス、そして「切りこんぶ煮」。ご飯のほうは、小さめの海苔が2枚と、その下におかかがほんのちょっぴりという布陣。おかずの数がそれほど多いわけではないのに、なにがどうデラックスなのだろうと前と同じ疑問を抱きながらの実食。白身魚フライは、齧ってみると身がスカスカでちょっとガッカリ。前はこんなではなくもっと肉厚だったはず。長さ15センチ以上あるちくわ天は、ずいぶんと油っぽい品でご飯は進むが、べっとりと全面についたタレも濃く、ちょっと飽きる味。唐揚げはニンニク風味が効いていて前よりも相当美味い。これなら2個ほしかった。卵焼きは、依然ファクトリーメイドな代物で特に感想なし。大根のさくら漬けと付け合あわせの野菜にもコメントはありません。で、今回ひじきの煮物に代わり、新たにメニューインされた「切りこんぶ煮」。素朴な味だが、コンニャクと人参も入っていて箸休めとしては非常に有効。しみじみと美味しく、これはスーパーマーケットならではの一品といえる。一方ご飯のほうは、海苔も小さく、おかかの量も僅少なのが前と変わらずに残念だった。というわけで総合評価は3点(10点満点中)。デラックス感はやはり感じなかったが、33円も価格ダウンをしてきたところを評価したい。
同店のこののり弁は2020年2月にも一度食べているが、内容が一部変わっていたようなので再購入した。定価税込462円(なんと前回のものより値下げ!)。カロリーは不明で、製造者はオオゼキ練馬店総菜部クッキングサポート練馬店。おかずの一部(ちくわ天)がご飯の上に載る半セパレートタイプで、添付調味料は、小ぶりのソース一袋。おかずの種類は、白身魚フライ、ちくわ天、唐揚げ1個、卵焼き、大根のさくら漬け、つけ合わせのキャベツとレタス、そして「切りこんぶ煮」。ご飯のほうは、小さめの海苔が2枚と、その下におかかがほんのちょっぴりという布陣。おかずの数がそれほど多いわけではないのに、なにがどうデラックスなのだろうと前と同じ疑問を抱きながらの実食。白身魚フライは、齧ってみると身がスカスカでちょっとガッカリ。前はこんなではなくもっと肉厚だったはず。長さ15センチ以上あるちくわ天は、ずいぶんと油っぽい品でご飯は進むが、べっとりと全面についたタレも濃く、ちょっと飽きる味。唐揚げはニンニク風味が効いていて前よりも相当美味い。これなら2個ほしかった。卵焼きは、依然ファクトリーメイドな代物で特に感想なし。大根のさくら漬けと付け合あわせの野菜にもコメントはありません。で、今回ひじきの煮物に代わり、新たにメニューインされた「切りこんぶ煮」。素朴な味だが、コンニャクと人参も入っていて箸休めとしては非常に有効。しみじみと美味しく、これはスーパーマーケットならではの一品といえる。一方ご飯のほうは、海苔も小さく、おかかの量も僅少なのが前と変わらずに残念だった。というわけで総合評価は3点(10点満点中)。デラックス感はやはり感じなかったが、33円も価格ダウンをしてきたところを評価したい。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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