のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2021'03.12.Fri
キッチンオリジンの「白身フライのり明太弁当」を食べた。
過去に「キャベツメンチかつ&ちくわ天のり弁当」「ジャンボチキンカツ白身フライのり弁当」「タルタルエビ唐のり明太弁当」等、数々の亜流のり弁をリリースしてきた同弁当チェーン店。意外にもこれまでありそうでなかったオーソドックスなのり弁をここにきて出してきた。定価税込441円。熱量616キロカロリー。製造者はオリジン東秀株式会社平和台店。おかずとご飯が分かれた位置にあるセパレートタイプで、添付調味料は、タルタルソースと中濃ソースの2袋。おかずのラインナップは、白身魚フライ、きんぴら、卵焼き、キュウリの漬物。ご飯のほうは、小さめの海苔が2枚とその下に辛子明太子、という布陣。あのオフェンスに徹してきたキッチンオリジンもついにネタが尽きて原点回帰か……と思いながらの実食。白身魚フライはやたらとデカく、これまで食べてきたオリジンのり弁の小さめのフライとは明らかに違うもの。こういうサイズアップしたのも用意していたのだなと驚く。大きいからといって味が大味ということはなく、いつものオリジンクオリティで十分美味しい(タルタルソースと中濃ソースを半分ずつかけて食べた)。きんぴらはいつもののり弁に入ってるものと同じで、美味いが、全体のバランスから考えると量が少なくて寂しい。卵焼きはこれまたいつものファクトリーメイドな品で、特に感想なし。キュウリの漬物も同様。ご飯エリアのほうは、弁当名に冠するだけあって明太子のボリュームは少なくなく、明太子が好きなら満足できる。が、のり弁なのだから海苔はもっと広い面積があったほうがよかったかな?とも思う。というわけでの総合評価は、6点(10点満点中)。インパクトには欠けるが、大きい白身魚フライは食べごたえがあり、多めの明太子でご飯も進む。キッチンオリジンの底力を見たような基本形ののり弁であった。
過去に「キャベツメンチかつ&ちくわ天のり弁当」「ジャンボチキンカツ白身フライのり弁当」「タルタルエビ唐のり明太弁当」等、数々の亜流のり弁をリリースしてきた同弁当チェーン店。意外にもこれまでありそうでなかったオーソドックスなのり弁をここにきて出してきた。定価税込441円。熱量616キロカロリー。製造者はオリジン東秀株式会社平和台店。おかずとご飯が分かれた位置にあるセパレートタイプで、添付調味料は、タルタルソースと中濃ソースの2袋。おかずのラインナップは、白身魚フライ、きんぴら、卵焼き、キュウリの漬物。ご飯のほうは、小さめの海苔が2枚とその下に辛子明太子、という布陣。あのオフェンスに徹してきたキッチンオリジンもついにネタが尽きて原点回帰か……と思いながらの実食。白身魚フライはやたらとデカく、これまで食べてきたオリジンのり弁の小さめのフライとは明らかに違うもの。こういうサイズアップしたのも用意していたのだなと驚く。大きいからといって味が大味ということはなく、いつものオリジンクオリティで十分美味しい(タルタルソースと中濃ソースを半分ずつかけて食べた)。きんぴらはいつもののり弁に入ってるものと同じで、美味いが、全体のバランスから考えると量が少なくて寂しい。卵焼きはこれまたいつものファクトリーメイドな品で、特に感想なし。キュウリの漬物も同様。ご飯エリアのほうは、弁当名に冠するだけあって明太子のボリュームは少なくなく、明太子が好きなら満足できる。が、のり弁なのだから海苔はもっと広い面積があったほうがよかったかな?とも思う。というわけでの総合評価は、6点(10点満点中)。インパクトには欠けるが、大きい白身魚フライは食べごたえがあり、多めの明太子でご飯も進む。キッチンオリジンの底力を見たような基本形ののり弁であった。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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