のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2021'04.10.Sat
デイリーヤマザキの「白身フライ海苔弁当」を食べた。
当ブログ読者の方からこのコンビニの白身魚フライ海苔弁当がリニューアルされて新発売という情報をいただき、さっそく店に行ってみると確かに店頭販売がされていた(弁当でも「ヤマザキ春のパンまつり」に応募できるとは知らなかった)。定価税込453円、熱量679キロカロリー。おかずの一部(白身魚フライ)がご飯の上に載る半セパレートタイプで、製造者は株式会社サンデリカ千葉事業所(千葉県鎌ケ谷市くぬぎ山)。添付調味料はなし。前の同名弁当との差異は、白身魚フライときんぴらと大根の桜漬けが踏襲、ちくわ天は半分以下の大きさになり、コロッケと辛子明太子、つけ合わせの具なし焼きそばがカットされて、代わりに鶏の唐揚げが1個加わったというところ。ご飯のほうは同様に、海苔とおかかと昆布のつくだ煮という構成。価格は27円ダウンしている。実食してみると、白身魚フライは、大きさこそ小ぶりだが、身が厚くて意外と食べ応えありで良い。タルタルソースの量も今回は適量。ちくわ天は、以前のものよりかなり小さくなったのがガッカリさせられるが、青海苔がかなり多めで香ばしい。これも前よりよくなっている気がする。きんぴらは本当にちょっぴりで、小さじスプーン1さじ以下。これは寂しい。卵焼きは変わらずファクトリーメイドな代物だが、そんなに甘くないのが救われる。鶏の唐揚げは、ニンニク風味が効いていてご飯が進む品。これは1個では寂しい。で、国産米を使っているというご飯サイドのほうは、海苔の下におかかのほか昆布のつくだ煮もまぶされているのは、デイリーヤマザキののり弁ならでは。それも結構大量でここは評価できる点。というわけでの点数は、6点(10点満点中)。価格も含め、平均点を突いてきた感じののり弁。特に良い点もないが、特筆する悪い点も見つからない。
当ブログ読者の方からこのコンビニの白身魚フライ海苔弁当がリニューアルされて新発売という情報をいただき、さっそく店に行ってみると確かに店頭販売がされていた(弁当でも「ヤマザキ春のパンまつり」に応募できるとは知らなかった)。定価税込453円、熱量679キロカロリー。おかずの一部(白身魚フライ)がご飯の上に載る半セパレートタイプで、製造者は株式会社サンデリカ千葉事業所(千葉県鎌ケ谷市くぬぎ山)。添付調味料はなし。前の同名弁当との差異は、白身魚フライときんぴらと大根の桜漬けが踏襲、ちくわ天は半分以下の大きさになり、コロッケと辛子明太子、つけ合わせの具なし焼きそばがカットされて、代わりに鶏の唐揚げが1個加わったというところ。ご飯のほうは同様に、海苔とおかかと昆布のつくだ煮という構成。価格は27円ダウンしている。実食してみると、白身魚フライは、大きさこそ小ぶりだが、身が厚くて意外と食べ応えありで良い。タルタルソースの量も今回は適量。ちくわ天は、以前のものよりかなり小さくなったのがガッカリさせられるが、青海苔がかなり多めで香ばしい。これも前よりよくなっている気がする。きんぴらは本当にちょっぴりで、小さじスプーン1さじ以下。これは寂しい。卵焼きは変わらずファクトリーメイドな代物だが、そんなに甘くないのが救われる。鶏の唐揚げは、ニンニク風味が効いていてご飯が進む品。これは1個では寂しい。で、国産米を使っているというご飯サイドのほうは、海苔の下におかかのほか昆布のつくだ煮もまぶされているのは、デイリーヤマザキののり弁ならでは。それも結構大量でここは評価できる点。というわけでの点数は、6点(10点満点中)。価格も含め、平均点を突いてきた感じののり弁。特に良い点もないが、特筆する悪い点も見つからない。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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