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のり弁食べたら書くブログ

のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです

2024'04.30.Tue
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2021'07.16.Fri
ミニストップの「ミニのり弁BN」を食べた。





ミニストップには工場で生産された弁当のほかに、「店内手づくり」の弁当を販売している店舗がある……というのは以前書いたとおりだが、その手作りのり弁のミニ版を発見したので購入。定価税込300円、熱量651㎏カロリー。製造者はミニストップ神田美土代店 株式会社タイブレイク。添付調味料はキューピー製のタルタルソースが一袋のみ、だったが、弁当の横に「ご自由にお持ちください」の中濃ソースと醤油の小袋があった。おかずの一部(白身魚フライ)がほんの少しだけご飯の上の浸食している半セパレートタイプで、おかずの種類は、白身魚フライ、卵焼き、唐揚げ、ソーセージ。一方、ご飯サイドのほうは名刺大の海苔が2枚とおかか、という布陣。「ミニ」なのに、こんもり盛られたご飯にやや驚きながらの実食。まずメインおかずと思われる白身魚フライからいってみると、まあ冷凍品であろうが、通常のコンビニのそれよりはジューシーで「店で揚げた感」が多少感じられる品。卵焼きも手作り風のルックスで、特に焦げが「ちゃんと焼いた感」を醸し出している。唐揚げは、衣の形状からどちらかというと「竜田揚げ」に見える。割と内部まで醤油が染みていて美味しい。ソーセージは、噛むとパキッと割れる粗挽きでクオリティは高い。ケチャップがほしくなった。ご飯のほうは、前述のようにミニにしてはご飯が多めで面食らったものの、真ん中部分に振りかけられている大量のおかかに助けられて完食できた。結果、結構食べごたえのあるのり弁だったという印象で、評価は7点(10点満点中)。目立つように貼られている「当店手づくり」のラベルに洗脳させられたせいかもしれないが、同コンビニの、手作りではないのり弁よりは、明らかに食後「身体に悪いものを食べた感じ」が少なかった。



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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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