のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2023'03.04.Sat
サトキン酒場の「とりからメンチのり弁当」を食べた。
練馬区内の居酒屋さんが昼営業の時間帯に販売しているお弁当。のり弁当のバリエーションは、ほかに「とりからコロッケのり弁当」「とりからイカフライのり弁当」の2種類あり。定価税込594円。熱量は不明。添付調味料は、ブルドック中濃ソースと本醸造しょうゆの2袋。おかずの種類は、ちくわ天、鶏の唐揚げ2個、メンチカツ、ひじき煮、漬け物。ご飯エリアのほうは、こんもりと盛られたライスの上にこんぶのつくだ煮とおかか、さらにその上にトランプ大の海苔が2枚という内容。居酒屋ののり弁は初めてで、かなり期待しながらの実食。ちくわ天は、青海苔なしのさっぱり味。添付の醤油をかけてちょうどいい味になった。鶏の唐揚げは、ニンニクと生姜がかなり効いたもので、いかにも飲み屋のおつまみという食感で濃いめテイスト。そして存在感のあるメンチカツは、挽肉がたっぷりでこちらもストロングスタイル。やっぱりいかにも飲み屋の……という風情。ひじき煮には椎茸、人参、コンニャクが入っており、バラエティ豊か(もうちょっと量が多かった)。漬け物も、キュウリ、大根、沢庵と3種もあり、芸が細かい。で、ご飯のほうは、とにかく昆布のつくだ煮の多さにびっくり。これならおかずがなくてもご飯がどんどん進む。海苔も、安くないものを使用しているようで潮の風味があって悪くない。というわけでの総合評価は8点(10点満点中)。「ザ・居酒屋」ののり弁という感じ。ただ全体に味が濃いので、食べながらアルコールを摂取したくなる。というよりもこののり弁、おつまみとして完全に成立したものとなっているのではないか。
練馬区内の居酒屋さんが昼営業の時間帯に販売しているお弁当。のり弁当のバリエーションは、ほかに「とりからコロッケのり弁当」「とりからイカフライのり弁当」の2種類あり。定価税込594円。熱量は不明。添付調味料は、ブルドック中濃ソースと本醸造しょうゆの2袋。おかずの種類は、ちくわ天、鶏の唐揚げ2個、メンチカツ、ひじき煮、漬け物。ご飯エリアのほうは、こんもりと盛られたライスの上にこんぶのつくだ煮とおかか、さらにその上にトランプ大の海苔が2枚という内容。居酒屋ののり弁は初めてで、かなり期待しながらの実食。ちくわ天は、青海苔なしのさっぱり味。添付の醤油をかけてちょうどいい味になった。鶏の唐揚げは、ニンニクと生姜がかなり効いたもので、いかにも飲み屋のおつまみという食感で濃いめテイスト。そして存在感のあるメンチカツは、挽肉がたっぷりでこちらもストロングスタイル。やっぱりいかにも飲み屋の……という風情。ひじき煮には椎茸、人参、コンニャクが入っており、バラエティ豊か(もうちょっと量が多かった)。漬け物も、キュウリ、大根、沢庵と3種もあり、芸が細かい。で、ご飯のほうは、とにかく昆布のつくだ煮の多さにびっくり。これならおかずがなくてもご飯がどんどん進む。海苔も、安くないものを使用しているようで潮の風味があって悪くない。というわけでの総合評価は8点(10点満点中)。「ザ・居酒屋」ののり弁という感じ。ただ全体に味が濃いので、食べながらアルコールを摂取したくなる。というよりもこののり弁、おつまみとして完全に成立したものとなっているのではないか。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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