のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2023'01.20.Fri
ファミリーマートの「10品目おかずの銀鮭海苔弁当」を食べた。
コンビニに入るたび弁当売り場をチェックしているが、同店でひさびさの新作のり弁を発見。定価税込653円、熱量552キロカロリー。製造者は戸田フーズ株式会社戸田工場。焼鮭だけがご飯の上に載る半セパレートタイプで、添付調味料はなし。おかずの種類は、①銀鮭、②卵焼き、天ぷら(③レンコン、④オクラ)、⑤鶏つくね、⑥ひじき煮、煮物(⑦椎茸、⑧人参、⑨大根)、⑩大根の桜漬けということで10品目。ご飯の上にはトランプ大の海苔、その下に少量のおかかという内容。ただし、煮物と漬物で大根が被っているから正しくは9品目ではないだろうか? そう訝しがりながらの実食。ちょっとわざとらしく見えるほど照りと焦げのついた銀鮭は、食べてみるとかなり香ばしくパリッとした食感。脂はほぼのっていないが、硬派な感じでこれはこれで悪くない。卵焼きは、工場生産性なのだろうが焼き方にそう感じさせない不思議な手作り感がある。甘くもなく塩辛くもない複雑な味。天ぷらは衣少なめで、素材だけで勝負といった雰囲気の品。だが、その分無味なので、弁当のおかずとしてはなにか調味料がほしかった。一方で、鶏つくねとひじき煮、煮物3種はやたらと甘い。いかにもコンビニ弁当といったイメージの疑似和食テイストの甘みで、やや閉口。大根の桜漬けはごく普通の既製品を脱しないもの。ご飯のほうは、申し訳程度のおかか(しかもほぼ味なし)がちょっと寂しく、ライスのボリューム自体もやや控えめ。総じて、鶏つくね、ひじき煮、煮物の甘み過剰以外は全体に薄味、ヘルシー志向を思わせるのり弁だった。評価は5点(10点満点中)。600円オーバーの弁当ということを考えると、満足感が少なかったと言わざるを得ない。
コンビニに入るたび弁当売り場をチェックしているが、同店でひさびさの新作のり弁を発見。定価税込653円、熱量552キロカロリー。製造者は戸田フーズ株式会社戸田工場。焼鮭だけがご飯の上に載る半セパレートタイプで、添付調味料はなし。おかずの種類は、①銀鮭、②卵焼き、天ぷら(③レンコン、④オクラ)、⑤鶏つくね、⑥ひじき煮、煮物(⑦椎茸、⑧人参、⑨大根)、⑩大根の桜漬けということで10品目。ご飯の上にはトランプ大の海苔、その下に少量のおかかという内容。ただし、煮物と漬物で大根が被っているから正しくは9品目ではないだろうか? そう訝しがりながらの実食。ちょっとわざとらしく見えるほど照りと焦げのついた銀鮭は、食べてみるとかなり香ばしくパリッとした食感。脂はほぼのっていないが、硬派な感じでこれはこれで悪くない。卵焼きは、工場生産性なのだろうが焼き方にそう感じさせない不思議な手作り感がある。甘くもなく塩辛くもない複雑な味。天ぷらは衣少なめで、素材だけで勝負といった雰囲気の品。だが、その分無味なので、弁当のおかずとしてはなにか調味料がほしかった。一方で、鶏つくねとひじき煮、煮物3種はやたらと甘い。いかにもコンビニ弁当といったイメージの疑似和食テイストの甘みで、やや閉口。大根の桜漬けはごく普通の既製品を脱しないもの。ご飯のほうは、申し訳程度のおかか(しかもほぼ味なし)がちょっと寂しく、ライスのボリューム自体もやや控えめ。総じて、鶏つくね、ひじき煮、煮物の甘み過剰以外は全体に薄味、ヘルシー志向を思わせるのり弁だった。評価は5点(10点満点中)。600円オーバーの弁当ということを考えると、満足感が少なかったと言わざるを得ない。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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