のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2022'10.15.Sat
アトレマルヒロ川越店の「あじ唐のり弁当」を食べた。
東武東上線川越駅に隣接する同百貨店地下食料品売り場で売られていたのり弁。定価税込429円、熱量183キロカロリー(!?)。おかずの一部(アジフライ)がご飯の上に載る一体型で、製造者はアトレマルヒロ川越店総菜部。添付調味料は(メインおかずがアジフライなのに)醤油一袋。おかずのラインナップは、弁当名にアナグラムのように記されたアジフライと唐揚げ、それから、のり弁だからということなのか、ちくわ天、きんぴら。さらにキュウリの柴漬け(弁当説明欄には「しょうゆ漬け」とあるがどう見ても(食べても)柴漬け)、つけ合わせのレタス一枚という布陣。ご飯のほうは、海苔とおかか、それから昆布のつくだ煮まで添えられているのは豪華といっていい仕様。この内容でたったの183キロカロリーというのはなにかの間違いではないだろうかと思いながら実食。まずアジフライは、大きさも壮観で厚みもあり食べごたえもあって及第点。ただし、自宅で食べたからソースをかけられたものの、添付の醤油だけだったらだいぶ印象は違っていたかもしれない。唐揚げは、竜田揚げ風のもので衣が分厚めなのが難だが、やさしい味で悪くない。ちくわ天は青海苔はかかっておらず、かなりあっさりしている。だが、こちらのほうには醤油をかけられたので問題はなかった。きんぴらは、ゴボウと人参のみだが、家庭的なこれもやさしい味。「岩手県産銀河のしずく」使用のご飯のほうは、おかかの量も多く、前述のとおり昆布のつくだ煮もあるため、すいすいと食べられる。全体の量、そして、おかずとご飯のバランスもちょうどよかったのではないだろうか……というわけでの総合評価は、8点(10点満点中)。川越という土地柄なのか、いかにも田舎の総菜屋がつくったようなのり弁で、身体によいものを摂ったという食後感が残る。ほかの種類ののり弁もいくつかあったので、いつかまたこの店で購入してみたい。
東武東上線川越駅に隣接する同百貨店地下食料品売り場で売られていたのり弁。定価税込429円、熱量183キロカロリー(!?)。おかずの一部(アジフライ)がご飯の上に載る一体型で、製造者はアトレマルヒロ川越店総菜部。添付調味料は(メインおかずがアジフライなのに)醤油一袋。おかずのラインナップは、弁当名にアナグラムのように記されたアジフライと唐揚げ、それから、のり弁だからということなのか、ちくわ天、きんぴら。さらにキュウリの柴漬け(弁当説明欄には「しょうゆ漬け」とあるがどう見ても(食べても)柴漬け)、つけ合わせのレタス一枚という布陣。ご飯のほうは、海苔とおかか、それから昆布のつくだ煮まで添えられているのは豪華といっていい仕様。この内容でたったの183キロカロリーというのはなにかの間違いではないだろうかと思いながら実食。まずアジフライは、大きさも壮観で厚みもあり食べごたえもあって及第点。ただし、自宅で食べたからソースをかけられたものの、添付の醤油だけだったらだいぶ印象は違っていたかもしれない。唐揚げは、竜田揚げ風のもので衣が分厚めなのが難だが、やさしい味で悪くない。ちくわ天は青海苔はかかっておらず、かなりあっさりしている。だが、こちらのほうには醤油をかけられたので問題はなかった。きんぴらは、ゴボウと人参のみだが、家庭的なこれもやさしい味。「岩手県産銀河のしずく」使用のご飯のほうは、おかかの量も多く、前述のとおり昆布のつくだ煮もあるため、すいすいと食べられる。全体の量、そして、おかずとご飯のバランスもちょうどよかったのではないだろうか……というわけでの総合評価は、8点(10点満点中)。川越という土地柄なのか、いかにも田舎の総菜屋がつくったようなのり弁で、身体によいものを摂ったという食後感が残る。ほかの種類ののり弁もいくつかあったので、いつかまたこの店で購入してみたい。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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