のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2022'06.10.Fri
ウェルシアの「煮物が自慢の海苔弁当」を食べた。
ドラッグストア、ウェルシア店内ワゴンで販売されていたのり弁。定価税込429円、熱量468キロカロリー(少ない!)、すべてのおかずがご飯の上に載る一体型で、製造者は株式会社デリカフレッシュ東京工場(なのに、なぜか住所は埼玉県八潮市)。パッケージは封印されており、買う段には実際の中身が見えないという仕様。最近こういう弁当が増えたような気がする。おかずのラインナップは、白身魚フライ、卵焼き、煮物類(カボチャ、人参、椎茸、レンコン、がんも)、それと漬け物として大根の桜漬け。イラストの横に添えられた「おだし溢れる玉子焼きと旨みの染みた煮物」という期待を持たせるキャッチコピーに、文字どおり期待しながらの実食。まず驚いたのは白身魚フライの分厚さ。優に2センチはあり、これまで食べたのり弁のなかでも最厚クラスと思われる。ただ、厚いだけあって食感はかなり硬く、ワイルド。食べごたえはあるが、ちょっとありすぎ、という感じ。卵焼きは、もちろん工場で作られた品なのだろうが、手作りに近い状態のもの。焦げ目のナチュラルさも秀逸。煮物群は、全体に味つけ薄目。「旨みの染みた」とのことだが、がんもを筆頭に意外とパサパサしている。ただし、身体にいいものを食べたという実感を得られるのが吉。漬け物についてはコメントなし。で、ご飯のほうであるが、これがずいぶんと総量が少ない。容器の高さ1センチくらいしか盛られていないため、ボリューム感を求めての購入だとものたりなさを感じるに違いない。熱量の少さはここに要因があったのかと納得。ただし、ご飯には全体に醤油かつお節が混ぜこまれており、味濃いめで美味しい。というわけでの総合評価は、6点(10点満点中)。野菜が多いので身体にはよさそうだが、ご飯の量には少し落胆させられた。女性向けの商品だったのだろうか。あと、この容器は電子レンジに対応しておらず、温める場合、別皿に移しかえないといけないという点も残念ポイントだ。
ドラッグストア、ウェルシア店内ワゴンで販売されていたのり弁。定価税込429円、熱量468キロカロリー(少ない!)、すべてのおかずがご飯の上に載る一体型で、製造者は株式会社デリカフレッシュ東京工場(なのに、なぜか住所は埼玉県八潮市)。パッケージは封印されており、買う段には実際の中身が見えないという仕様。最近こういう弁当が増えたような気がする。おかずのラインナップは、白身魚フライ、卵焼き、煮物類(カボチャ、人参、椎茸、レンコン、がんも)、それと漬け物として大根の桜漬け。イラストの横に添えられた「おだし溢れる玉子焼きと旨みの染みた煮物」という期待を持たせるキャッチコピーに、文字どおり期待しながらの実食。まず驚いたのは白身魚フライの分厚さ。優に2センチはあり、これまで食べたのり弁のなかでも最厚クラスと思われる。ただ、厚いだけあって食感はかなり硬く、ワイルド。食べごたえはあるが、ちょっとありすぎ、という感じ。卵焼きは、もちろん工場で作られた品なのだろうが、手作りに近い状態のもの。焦げ目のナチュラルさも秀逸。煮物群は、全体に味つけ薄目。「旨みの染みた」とのことだが、がんもを筆頭に意外とパサパサしている。ただし、身体にいいものを食べたという実感を得られるのが吉。漬け物についてはコメントなし。で、ご飯のほうであるが、これがずいぶんと総量が少ない。容器の高さ1センチくらいしか盛られていないため、ボリューム感を求めての購入だとものたりなさを感じるに違いない。熱量の少さはここに要因があったのかと納得。ただし、ご飯には全体に醤油かつお節が混ぜこまれており、味濃いめで美味しい。というわけでの総合評価は、6点(10点満点中)。野菜が多いので身体にはよさそうだが、ご飯の量には少し落胆させられた。女性向けの商品だったのだろうか。あと、この容器は電子レンジに対応しておらず、温める場合、別皿に移しかえないといけないという点も残念ポイントだ。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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