のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2022'05.14.Sat
ローソンストア100の「のり竜田揚弁当」を食べた。
同店の「だけ弁当」シリーズ第3弾となる本品。「だけ弁当」とは、弁当にはたくさんのおかずが入っているという常識を覆し、たった1品だけのおかずで構成された超ミニマムな弁当シリーズで、第1弾の「ウィンナー弁当」は83万食、第2弾の「ミートボール弁当」は32万食を売ったという。定価は税込216円。まぁ要するに究極の貧乏人向け激安コンビニ弁当である。すべてのおかず、ではなく、ちくわ天だけがご飯の上に載る一体型で、熱量は449キロカロリー。製造者はミシマデリカ株式会社。「だし醤油」という添付調味料がひとつ付いているという仕様となっている。ウィンナーとミートボールのバージョンは食していなかったので、その嫌味なほど質素なルックスにやや唖然としながらの実食。まずは添付のだし醤油をちくわ天に振りかけて食べてみる。この調味料、かなり甘めの味で、ネットの記事によれば、「さぬきうどんの本場である四国は香川県の鎌田醤油さんが製造する、ぶっかけうどんにも使う醤油」なのだという。確かにうどんに合いそうだが、ご飯とも相性がよく、美味い。3切れあるちくわ天自体は、そこそこというか可もなく不可もなくといった、よくコンビニののり弁に入っているちくわ天にありがちな品。だが、このだし醤油のおかげで味の下駄がひとつ履かせられた感じ。海苔は名刺大のものが2枚。期待はしていなかったが、その下の、ご飯とのあいだにおかかがちゃんと挟まっており、その量も少なくはなかったことには驚かされた。採算はかなりギリギリの商品だと思うのだが、こういうところに手を抜かなかった点は素晴らしい。評価は7点(10点満点中)。こののり弁の存在を知ったときには、おそらく「出オチ」のようなものであり、クオリティは低いであろうと予想したのだが、「国産米使用」も含め、意外とちゃんとつくられていることに感心した。ただし、もちろんこの一品だけでは腹いっぱいにはなれない。
同店の「だけ弁当」シリーズ第3弾となる本品。「だけ弁当」とは、弁当にはたくさんのおかずが入っているという常識を覆し、たった1品だけのおかずで構成された超ミニマムな弁当シリーズで、第1弾の「ウィンナー弁当」は83万食、第2弾の「ミートボール弁当」は32万食を売ったという。定価は税込216円。まぁ要するに究極の貧乏人向け激安コンビニ弁当である。すべてのおかず、ではなく、ちくわ天だけがご飯の上に載る一体型で、熱量は449キロカロリー。製造者はミシマデリカ株式会社。「だし醤油」という添付調味料がひとつ付いているという仕様となっている。ウィンナーとミートボールのバージョンは食していなかったので、その嫌味なほど質素なルックスにやや唖然としながらの実食。まずは添付のだし醤油をちくわ天に振りかけて食べてみる。この調味料、かなり甘めの味で、ネットの記事によれば、「さぬきうどんの本場である四国は香川県の鎌田醤油さんが製造する、ぶっかけうどんにも使う醤油」なのだという。確かにうどんに合いそうだが、ご飯とも相性がよく、美味い。3切れあるちくわ天自体は、そこそこというか可もなく不可もなくといった、よくコンビニののり弁に入っているちくわ天にありがちな品。だが、このだし醤油のおかげで味の下駄がひとつ履かせられた感じ。海苔は名刺大のものが2枚。期待はしていなかったが、その下の、ご飯とのあいだにおかかがちゃんと挟まっており、その量も少なくはなかったことには驚かされた。採算はかなりギリギリの商品だと思うのだが、こういうところに手を抜かなかった点は素晴らしい。評価は7点(10点満点中)。こののり弁の存在を知ったときには、おそらく「出オチ」のようなものであり、クオリティは低いであろうと予想したのだが、「国産米使用」も含め、意外とちゃんとつくられていることに感心した。ただし、もちろんこの一品だけでは腹いっぱいにはなれない。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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