のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2022'02.11.Fri
セブンイレブンの「明太のり弁当(イカフライ入り)」を食べた。
このコンビニののり弁を食べるのは実に約2年半ぶり。久しくのり弁のリニューアルをしてこなかった同店だが、ようやくニューモデルを売り場に投入してきた。定価税込453円、熱量721キロカロリー。製造者は株式会社武蔵野埼玉工場。漬け物以外のすべてがご飯の上に載る一体型タイプで、添付調味料はなし。おかずの種類は、弁当名にも入っているイカフライ、ちくわ天、きんぴら、コロッケ2分の1、大根漬け。それに辛子明太子が添えられているという構成。海苔がご飯面積のほぼ全面に敷きつめられている豪華なビジュアルに、セブン&アイ・フォールディングスの太っ腹さを感じながらの実食。大量のタルタルソースが付着したイカフライは、極めて軟らかく、味も美味いが、イカ風味が濃厚なので調味料はソースのほうがよかったかもしれない。ちくわ天も青海苔が大量で濃い味。これなら醤油はなくても問題なし。がしかし、コロッケのほうはソースも醤油もナッシングで食べるのはどうにもいただけない。イカフライのタルタルをなくして、ここはソースの小袋を付けるべきではなかったか。きんぴらは、あまりの少量にややがっかり。ピリ辛感もほとんど感じず、淡泊な味。一方で大根漬は、なにかの間違いかと思うほど辛く、そのおかげで明太子以上にご飯が進んだ。ご飯部門のほうは、海苔の面積の広さはやはり食べ手を圧倒するものがあり、のり弁の在り方としては、ある意味すばらしい。しかもこれだけ面積が広い海苔だと食べにくかったりすることが多いものだが、箸で切れやすかった点も評価したい(ちなみに海苔とご飯のあいだの食材はおかかのみ)。さて、というわけでの総合評価は7点(10点満点中)。考えてみれば、白身魚フライもないし、ほかにそれほどたいしたおかずが入っているわけでもないのだが、前述の海苔のおかげもあってか、結果的に満足感は高かった。さすがセブン&アイ・フォールディングスの底力というべきか。添付調味料がなかった点のみが惜しい。
このコンビニののり弁を食べるのは実に約2年半ぶり。久しくのり弁のリニューアルをしてこなかった同店だが、ようやくニューモデルを売り場に投入してきた。定価税込453円、熱量721キロカロリー。製造者は株式会社武蔵野埼玉工場。漬け物以外のすべてがご飯の上に載る一体型タイプで、添付調味料はなし。おかずの種類は、弁当名にも入っているイカフライ、ちくわ天、きんぴら、コロッケ2分の1、大根漬け。それに辛子明太子が添えられているという構成。海苔がご飯面積のほぼ全面に敷きつめられている豪華なビジュアルに、セブン&アイ・フォールディングスの太っ腹さを感じながらの実食。大量のタルタルソースが付着したイカフライは、極めて軟らかく、味も美味いが、イカ風味が濃厚なので調味料はソースのほうがよかったかもしれない。ちくわ天も青海苔が大量で濃い味。これなら醤油はなくても問題なし。がしかし、コロッケのほうはソースも醤油もナッシングで食べるのはどうにもいただけない。イカフライのタルタルをなくして、ここはソースの小袋を付けるべきではなかったか。きんぴらは、あまりの少量にややがっかり。ピリ辛感もほとんど感じず、淡泊な味。一方で大根漬は、なにかの間違いかと思うほど辛く、そのおかげで明太子以上にご飯が進んだ。ご飯部門のほうは、海苔の面積の広さはやはり食べ手を圧倒するものがあり、のり弁の在り方としては、ある意味すばらしい。しかもこれだけ面積が広い海苔だと食べにくかったりすることが多いものだが、箸で切れやすかった点も評価したい(ちなみに海苔とご飯のあいだの食材はおかかのみ)。さて、というわけでの総合評価は7点(10点満点中)。考えてみれば、白身魚フライもないし、ほかにそれほどたいしたおかずが入っているわけでもないのだが、前述の海苔のおかげもあってか、結果的に満足感は高かった。さすがセブン&アイ・フォールディングスの底力というべきか。添付調味料がなかった点のみが惜しい。
PR
Post your Comment
ブログ内検索
プロフィール
HN:
メニエル(Meniel)
性別:
男性
職業:
会社員
自己紹介:
「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
最新記事
(10/05)
(09/15)
(08/20)
(07/08)
(06/03)
カテゴリー
最古記事
(06/01)
(06/05)
(06/10)
(06/21)
(07/02)
最新コメント
[10/30 Ayame]
[10/05 メニエル]
[09/27 千葉]
[09/21 メニエル]
[08/24 千葉]
カレンダー
忍者カウンター
アーカイブ
P R