のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2022'07.23.Sat
コモディイイダの「海苔弁当~焼鳥入り~」を食べた。
前回同様の最近よく見かける容器が透明ではないシークレットタイプののり弁当。定価税込430円、熱量767キロカロリー。製造者は株式会社コモディイイダ徳丸店。すべてのおかずがご飯の上に載る一体型で、添付調味料はなし。おかずの種類は、白身魚フライ、ちくわ天、きんぴら、卵焼き、大根の桜漬け、そして弁当名にも付されている焼き鳥。なぜにのり弁に焼き鳥なのか? その真意がよくつかめないままに実食。白身魚フライは、結構身が厚い品で、すでにソースとタルタルソースがべっちょりと掛けられていたこともあり、食べごたえ感は相当あり。ちくわ天は、直径約15センチと長い。味は青海苔多めで香ばしい。きんぴらは、ゴボウと人参のみで構成されているもので、さっぱり味。卵焼きは完全なる工場製でコメント割愛。大根の桜漬けも同様。で、問題の焼き鳥、「炭火で焼いた香ばしい」といった類のものではもちろんなく、かなりこってりと味つけされたタレ焼で、結果的にかなりご飯がすすむ品。こういうタイプの焼き鳥ならば、意外にものり弁のジャンキーな世界観にも合っているような気がした(ちなみに肉の部位はモモ)。ご飯のほうは、おかか等の要素はなく、醤油だけがライスに染みているという仕様。だが、潮の風味がずいぶんと感じられる海苔の品質は素晴らしい。これには感心した。というわけでの総合評価は6点(10点満点中)。焼き鳥は決してまずくはなかったが、これが入っていることによってのアドバンテージというものはいまいち実感ができなかった。
前回同様の最近よく見かける容器が透明ではないシークレットタイプののり弁当。定価税込430円、熱量767キロカロリー。製造者は株式会社コモディイイダ徳丸店。すべてのおかずがご飯の上に載る一体型で、添付調味料はなし。おかずの種類は、白身魚フライ、ちくわ天、きんぴら、卵焼き、大根の桜漬け、そして弁当名にも付されている焼き鳥。なぜにのり弁に焼き鳥なのか? その真意がよくつかめないままに実食。白身魚フライは、結構身が厚い品で、すでにソースとタルタルソースがべっちょりと掛けられていたこともあり、食べごたえ感は相当あり。ちくわ天は、直径約15センチと長い。味は青海苔多めで香ばしい。きんぴらは、ゴボウと人参のみで構成されているもので、さっぱり味。卵焼きは完全なる工場製でコメント割愛。大根の桜漬けも同様。で、問題の焼き鳥、「炭火で焼いた香ばしい」といった類のものではもちろんなく、かなりこってりと味つけされたタレ焼で、結果的にかなりご飯がすすむ品。こういうタイプの焼き鳥ならば、意外にものり弁のジャンキーな世界観にも合っているような気がした(ちなみに肉の部位はモモ)。ご飯のほうは、おかか等の要素はなく、醤油だけがライスに染みているという仕様。だが、潮の風味がずいぶんと感じられる海苔の品質は素晴らしい。これには感心した。というわけでの総合評価は6点(10点満点中)。焼き鳥は決してまずくはなかったが、これが入っていることによってのアドバンテージというものはいまいち実感ができなかった。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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