のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2019'05.10.Fri
西友の「白身フライのり弁当」を食べた。
リニューアルされた西友の基本形ののり弁。定価税込429円。熱量714キロカロリー、製造者は株式会社草加デリカ。前回のものから価格は大幅にアップ、熱量は微増、製造者も別のところに変更されている。ほぼすべてのおかずがご飯の上に載る一体型に近いセパレートタイプで、タルタルソースのかかった白身魚フライ、ちくわ天、コロッケ半分、きんぴら、ゆで卵半分、大根の桜漬け、つけ合わせの具なし焼きそばという内容。添付調味料は醤油のみ。令和元年一食目ののり弁となるが、たいして感慨もないまま実食。白身魚フライは、身が割合硬いもので、逆に言えば食べごたえがある品。ちくわ天は、ちくわの皮が全体的にペロリと剥がれたような状態になっており、食感が面白い。コロッケは普通で特に感想なしだが、できれば醤油よりもソースをかけたかったと思う。きんぴらは量が少なめでものたりなく、ゆで卵は今どき珍しいかなり固めの茹で加減。焼きそばと大根の桜漬けもごくごく普通で感想なし。で、ご飯のほうだが、海苔の下にあるのが、おかかではなく昆布のつくだ煮である点が意表を突いていて、ある意味、白眉だった。……というわけで、評価は5点(10点)。ご飯部門以外は極めて平均的なのり弁なので、これで400円越えは割高感があるかもしれない。
リニューアルされた西友の基本形ののり弁。定価税込429円。熱量714キロカロリー、製造者は株式会社草加デリカ。前回のものから価格は大幅にアップ、熱量は微増、製造者も別のところに変更されている。ほぼすべてのおかずがご飯の上に載る一体型に近いセパレートタイプで、タルタルソースのかかった白身魚フライ、ちくわ天、コロッケ半分、きんぴら、ゆで卵半分、大根の桜漬け、つけ合わせの具なし焼きそばという内容。添付調味料は醤油のみ。令和元年一食目ののり弁となるが、たいして感慨もないまま実食。白身魚フライは、身が割合硬いもので、逆に言えば食べごたえがある品。ちくわ天は、ちくわの皮が全体的にペロリと剥がれたような状態になっており、食感が面白い。コロッケは普通で特に感想なしだが、できれば醤油よりもソースをかけたかったと思う。きんぴらは量が少なめでものたりなく、ゆで卵は今どき珍しいかなり固めの茹で加減。焼きそばと大根の桜漬けもごくごく普通で感想なし。で、ご飯のほうだが、海苔の下にあるのが、おかかではなく昆布のつくだ煮である点が意表を突いていて、ある意味、白眉だった。……というわけで、評価は5点(10点)。ご飯部門以外は極めて平均的なのり弁なので、これで400円越えは割高感があるかもしれない。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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