のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2019'03.15.Fri
キッチンオリジンの「天然銀鮭のり弁当」を食べた。
定価税込390円。熱量は記載なしで不明。製造者はオリジン東秀株式会社平和台店。ご飯の上におかずが載る一体型で、添付調味料は醤油(有機大豆使用の特選)のみ。焼き鮭を使ったのり弁は、同店においてこれまでありそうでなかった一品だ。ただ、そのほかのおかずはちくわ天ときんぴらだけで、要するに基本形ののり弁の白身魚フライが焼き鮭に替わっただけの芸のないのり弁ともいえる。ということもあり、たいして期待もせずに実食。焼き鮭は「こんなものか」程度の味だが、わりあいビッグサイズである点を評価したい。ちくわ天のほうもかなり長さのあるもので、これはいつものように量的な満足感がある。きんぴらも量が多く、厚めに切られたゴボウの食感が楽しい。海苔とご飯のあいだに挟まれているものはおかかのみで、ここは昆布のつくだ煮もほしかったところだが、まあ贅沢は言うまい。というわけで、最終的な評価は6点(10点満点中)。焼き鮭がメインであるものの全体的なボリューム感があるので、白身魚フライ版と比べてのものたりなさはあまり感じなかった。
定価税込390円。熱量は記載なしで不明。製造者はオリジン東秀株式会社平和台店。ご飯の上におかずが載る一体型で、添付調味料は醤油(有機大豆使用の特選)のみ。焼き鮭を使ったのり弁は、同店においてこれまでありそうでなかった一品だ。ただ、そのほかのおかずはちくわ天ときんぴらだけで、要するに基本形ののり弁の白身魚フライが焼き鮭に替わっただけの芸のないのり弁ともいえる。ということもあり、たいして期待もせずに実食。焼き鮭は「こんなものか」程度の味だが、わりあいビッグサイズである点を評価したい。ちくわ天のほうもかなり長さのあるもので、これはいつものように量的な満足感がある。きんぴらも量が多く、厚めに切られたゴボウの食感が楽しい。海苔とご飯のあいだに挟まれているものはおかかのみで、ここは昆布のつくだ煮もほしかったところだが、まあ贅沢は言うまい。というわけで、最終的な評価は6点(10点満点中)。焼き鮭がメインであるものの全体的なボリューム感があるので、白身魚フライ版と比べてのものたりなさはあまり感じなかった。
PR
Post your Comment
ブログ内検索
プロフィール
HN:
メニエル(Meniel)
性別:
男性
職業:
会社員
自己紹介:
「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
最新記事
(10/05)
(09/15)
(08/20)
(07/08)
(06/03)
カテゴリー
最古記事
(06/01)
(06/05)
(06/10)
(06/21)
(07/02)
最新コメント
[10/30 Ayame]
[10/05 メニエル]
[09/27 千葉]
[09/21 メニエル]
[08/24 千葉]
カレンダー
忍者カウンター
アーカイブ
P R