のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2019'01.18.Fri
NewDays(ニューデイズ)の「たっぷりタルタルソースの白身フライのり弁」を食べた。
同店はJR東日本の駅に出店しているコンビニ。このチェーンののり弁は当ブログを始める前に何度か買ったことがある。駅弁を買うよりより安いしお手軽なので重宝していたが、今回だいぶご無沙汰での購入となった。定価税込450円。熱量790キロカロリー。フライの先端がご飯部分に侵食している半セパレートタイプで、製造者は株式会社サンデリカ埼玉事業所(埼玉県所沢市)。添付調味料は「本醸造」が謳われた醤油一袋のみだが、商品名通りに白身魚フライにはたっぷりな量のタルタルソースがかかっている。それ以外のおかずは、ちくわ天、コロッケ半分、唐揚げの揚げ物3点プラス卵焼き、そして大根の桜漬けという布陣。ご飯部門のほうは海苔が2枚に、その下におかかという構成。以前に食べていたのり弁とはずいぶん変わったなと思いながらの実食。白身魚フライは、とにかく本体よりも大量のタルタルソースにまず目がいく。卵の量が多いのか、かなり黄色味が強く、タルタルソースというよりは手作り風卵サンドの具のような感じ。白身魚フライに纏わせて食して見ると、尖っていない優しい味でフライの油っこさを中和してくれて◎。ちくわ天は、しっかりとした食感で焼き目もついていて見た目もよい品。これは○。添付の醤油をかけて食べたコロッケは、かなりやわらかくなったジャガイモと極粒のニンジンという中身で、食べごたえ感があまりなくものたりない。△。唐揚げはずいぶんと小さいもので、しかもほぼすべてが衣。これは「唐揚げが入っていますよ」というアリバイとして入れたとしか思えない。×。工場製品の卵焼きと大根の桜漬けは特に感想なし。で、トータルとしての評価は6点(10点満点中)としたい。やはり、タルタルソースのクオリティ、おかかの量の多さ、ご飯全体のボリューム感はよかったが、それ以外の要素がもう一歩の品。けれど、高価なわりにそれほどでもない内容の駅弁を買うくらいなら、こっちのほうが満足感は断然高いように思われる。
同店はJR東日本の駅に出店しているコンビニ。このチェーンののり弁は当ブログを始める前に何度か買ったことがある。駅弁を買うよりより安いしお手軽なので重宝していたが、今回だいぶご無沙汰での購入となった。定価税込450円。熱量790キロカロリー。フライの先端がご飯部分に侵食している半セパレートタイプで、製造者は株式会社サンデリカ埼玉事業所(埼玉県所沢市)。添付調味料は「本醸造」が謳われた醤油一袋のみだが、商品名通りに白身魚フライにはたっぷりな量のタルタルソースがかかっている。それ以外のおかずは、ちくわ天、コロッケ半分、唐揚げの揚げ物3点プラス卵焼き、そして大根の桜漬けという布陣。ご飯部門のほうは海苔が2枚に、その下におかかという構成。以前に食べていたのり弁とはずいぶん変わったなと思いながらの実食。白身魚フライは、とにかく本体よりも大量のタルタルソースにまず目がいく。卵の量が多いのか、かなり黄色味が強く、タルタルソースというよりは手作り風卵サンドの具のような感じ。白身魚フライに纏わせて食して見ると、尖っていない優しい味でフライの油っこさを中和してくれて◎。ちくわ天は、しっかりとした食感で焼き目もついていて見た目もよい品。これは○。添付の醤油をかけて食べたコロッケは、かなりやわらかくなったジャガイモと極粒のニンジンという中身で、食べごたえ感があまりなくものたりない。△。唐揚げはずいぶんと小さいもので、しかもほぼすべてが衣。これは「唐揚げが入っていますよ」というアリバイとして入れたとしか思えない。×。工場製品の卵焼きと大根の桜漬けは特に感想なし。で、トータルとしての評価は6点(10点満点中)としたい。やはり、タルタルソースのクオリティ、おかかの量の多さ、ご飯全体のボリューム感はよかったが、それ以外の要素がもう一歩の品。けれど、高価なわりにそれほどでもない内容の駅弁を買うくらいなら、こっちのほうが満足感は断然高いように思われる。
PR
Post your Comment
ブログ内検索
プロフィール
HN:
メニエル(Meniel)
性別:
男性
職業:
会社員
自己紹介:
「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
最新記事
(10/05)
(09/15)
(08/20)
(07/08)
(06/03)
カテゴリー
最古記事
(06/01)
(06/05)
(06/10)
(06/21)
(07/02)
最新コメント
[10/30 Ayame]
[10/05 メニエル]
[09/27 千葉]
[09/21 メニエル]
[08/24 千葉]
カレンダー
忍者カウンター
アーカイブ
P R