のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2019'01.11.Fri
サンドラッグの「海苔弁当」を食べた。
かなりひさしぶりとなるドラッグストア発ののり弁。定価税込330円……のはずが、弁当サービスデー価格で50円引きの280円。小ぶりサイズの弁当なので熱量は496キロカロリーとやや低め。製造者は株式会社山城屋(練馬区氷川台)。すべてのおかずがご飯の上にある一体型で、添付調味料はなし。おかずの内容は、白身魚フライ、ちくわ天、コロッケ半分、大根の桜漬けとシンプルだが、ご飯のほうは、海苔に加え、錦糸卵が載っているのがちょっと変わっている。当ブログののり弁史上、錦糸卵は初めてなので、やや興奮しながらの実食。小さめの白身魚フライは、衣が相当に厚く中身がほんのちょっぴりという品で、これはかなりいただけない。衣がおおよそ1センチ、身が5ミリといったところだろうか。食べ始めからずいぶんとがっかりさせられた。ちくわ天は、これも小さめだがしっかりした歯ごたえで案外に食べごたえがある。コロッケにはソースのほかに青い粉状のものが振りかけられていて、表示ラベルを見てみるとそれは「ドライパセリ」であった。味は全体的にごく普通のコロッケ。大根の桜漬けの感想は割愛し、ご飯部門に論を移すと、「やっぱりおいしいコシヒカリ使用」と謳っているだけあって、ご飯は、粒が立っている感じで確かに美味い。海苔の質も意外と上質でこうした安価なのり弁によくあるペラッペラ感はない(さらに食べ進めていくと海苔の下におかかも存在していた)。ただし錦糸卵はそれほど存在感が感じなかった。というわけで、食べ終わっての評価は4点(10点満点中)。ご飯のほうはまあまあ高評価だったのだが、おかずの低いクオリティが足を引っ張り、最終的にはこの点数となった。
かなりひさしぶりとなるドラッグストア発ののり弁。定価税込330円……のはずが、弁当サービスデー価格で50円引きの280円。小ぶりサイズの弁当なので熱量は496キロカロリーとやや低め。製造者は株式会社山城屋(練馬区氷川台)。すべてのおかずがご飯の上にある一体型で、添付調味料はなし。おかずの内容は、白身魚フライ、ちくわ天、コロッケ半分、大根の桜漬けとシンプルだが、ご飯のほうは、海苔に加え、錦糸卵が載っているのがちょっと変わっている。当ブログののり弁史上、錦糸卵は初めてなので、やや興奮しながらの実食。小さめの白身魚フライは、衣が相当に厚く中身がほんのちょっぴりという品で、これはかなりいただけない。衣がおおよそ1センチ、身が5ミリといったところだろうか。食べ始めからずいぶんとがっかりさせられた。ちくわ天は、これも小さめだがしっかりした歯ごたえで案外に食べごたえがある。コロッケにはソースのほかに青い粉状のものが振りかけられていて、表示ラベルを見てみるとそれは「ドライパセリ」であった。味は全体的にごく普通のコロッケ。大根の桜漬けの感想は割愛し、ご飯部門に論を移すと、「やっぱりおいしいコシヒカリ使用」と謳っているだけあって、ご飯は、粒が立っている感じで確かに美味い。海苔の質も意外と上質でこうした安価なのり弁によくあるペラッペラ感はない(さらに食べ進めていくと海苔の下におかかも存在していた)。ただし錦糸卵はそれほど存在感が感じなかった。というわけで、食べ終わっての評価は4点(10点満点中)。ご飯のほうはまあまあ高評価だったのだが、おかずの低いクオリティが足を引っ張り、最終的にはこの点数となった。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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