のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2016'12.17.Sat
サカガミの「海苔弁当(白身魚タルタル)」を食べた。
庶民派路線に転向しつつあるのか、高級系のスーパー、サカガミののり弁当にまた新商品が登場。といっても今回のは、いわしハンバーグや唐揚げタルタルといった奇をてらったものではなく、のり弁の大定番である白身魚フライをメインに添えた内容。熱量は不明で、定価は税込378円。形状はこれまでどおり海苔ご飯の上にすべてのおかずが載る一体型で、大きさが目をひく白身魚フライを筆頭に、ちくわ天、卵焼き、きんぴら、そしてなぜか今回も入っているエビチリ、そしてやっぱりなぜかの紅しょうがという構成。添付調味料は醤油のみで、海苔の下はおかかのみ。弁当名にタルタルを謳っているだけあって、白身魚フライの上にはタルタルソースが大量に、しかもたっぷりソースのかかったフライの上にかけられている。その白身魚フライ、大きさに加えて厚みもあるもので、食べごたえがあり、ふっくらしていて非常に美味しい。これまで食べたのり弁の白身魚フライの中でも3本指に入るのではないかと思えたくらい。ちくわ天は普通で、卵焼きも前回まで同様に、いかにもな工場製品で感心しないが、きんぴらは、レンコンが大きめに輪切りカットされており、シャキシャキしていてよかった。総じて白身魚フライのクオリティの高さが突出しており、評価は高めの8点(10点満点中)。ソース+タルタルのサービス過剰な味にフライの身の味が負けていなかったのが素晴らしい。
庶民派路線に転向しつつあるのか、高級系のスーパー、サカガミののり弁当にまた新商品が登場。といっても今回のは、いわしハンバーグや唐揚げタルタルといった奇をてらったものではなく、のり弁の大定番である白身魚フライをメインに添えた内容。熱量は不明で、定価は税込378円。形状はこれまでどおり海苔ご飯の上にすべてのおかずが載る一体型で、大きさが目をひく白身魚フライを筆頭に、ちくわ天、卵焼き、きんぴら、そしてなぜか今回も入っているエビチリ、そしてやっぱりなぜかの紅しょうがという構成。添付調味料は醤油のみで、海苔の下はおかかのみ。弁当名にタルタルを謳っているだけあって、白身魚フライの上にはタルタルソースが大量に、しかもたっぷりソースのかかったフライの上にかけられている。その白身魚フライ、大きさに加えて厚みもあるもので、食べごたえがあり、ふっくらしていて非常に美味しい。これまで食べたのり弁の白身魚フライの中でも3本指に入るのではないかと思えたくらい。ちくわ天は普通で、卵焼きも前回まで同様に、いかにもな工場製品で感心しないが、きんぴらは、レンコンが大きめに輪切りカットされており、シャキシャキしていてよかった。総じて白身魚フライのクオリティの高さが突出しており、評価は高めの8点(10点満点中)。ソース+タルタルのサービス過剰な味にフライの身の味が負けていなかったのが素晴らしい。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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