のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2017'01.14.Sat
ライフの「海苔鮭明太子弁当」を食べた。
2017年冒頭を飾るのり弁は、以前、当ブログでもとりあげたこともあるスーパー、ライフの新作。先日のサミットほど先鋭的ではないがこれも「縦型」ののり弁だ、とまずそのかたちに目がいった。定価税込429円、熱量757キロカロリー。千葉県船橋市にある株式会社ライフコーポレーション製。添付調味料は醤油のみで、おかずの一部(焼鮭)がご飯の一部に浸食している半セパレートタイプ。そのほかのおかずは、ちくわ天、肉団子、コロッケ、卵焼き、きんぴら、昆布のつくだ煮、つけ合わせの具なしスパゲティ、そして、弁当名にも冠された明太子と、品数が多いのが特徴的だ。焼鮭は、パサついているように見えたが食べてみるとやっぱりパサついていて、塩加減はちょうどいいいものの、メインおかずとしてはイマイチ。ちくわ天は、逆にウエットすぎてゴムみたいで醤油をかけても染みこんでいかないタイプのもの。肉団子は、味薄めでパンチのないおとなしい味。ソースが面積の半分くらいにだけかけられたコロッケは、普通としかいいようがなく、卵焼きは、完全な工場製品、人工的な味。総じるに、おかずたっぷりを謳っていた前回のライフののり弁同様、品数が多く豪華に見えたが、ひとつひとつのおかずのクオリティは高くなく、質より量でごまかしたのり弁という感じであった。評価は4点(10点満点中)。海苔の下におかかがなかったのも個人的には残念。
2017年冒頭を飾るのり弁は、以前、当ブログでもとりあげたこともあるスーパー、ライフの新作。先日のサミットほど先鋭的ではないがこれも「縦型」ののり弁だ、とまずそのかたちに目がいった。定価税込429円、熱量757キロカロリー。千葉県船橋市にある株式会社ライフコーポレーション製。添付調味料は醤油のみで、おかずの一部(焼鮭)がご飯の一部に浸食している半セパレートタイプ。そのほかのおかずは、ちくわ天、肉団子、コロッケ、卵焼き、きんぴら、昆布のつくだ煮、つけ合わせの具なしスパゲティ、そして、弁当名にも冠された明太子と、品数が多いのが特徴的だ。焼鮭は、パサついているように見えたが食べてみるとやっぱりパサついていて、塩加減はちょうどいいいものの、メインおかずとしてはイマイチ。ちくわ天は、逆にウエットすぎてゴムみたいで醤油をかけても染みこんでいかないタイプのもの。肉団子は、味薄めでパンチのないおとなしい味。ソースが面積の半分くらいにだけかけられたコロッケは、普通としかいいようがなく、卵焼きは、完全な工場製品、人工的な味。総じるに、おかずたっぷりを謳っていた前回のライフののり弁同様、品数が多く豪華に見えたが、ひとつひとつのおかずのクオリティは高くなく、質より量でごまかしたのり弁という感じであった。評価は4点(10点満点中)。海苔の下におかかがなかったのも個人的には残念。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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