のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2017'01.30.Mon
セブンイレブンの「海苔弁当」を食べた。
ファミマ同様、のり弁のリニューアルが頻繁に行なわれているセブンイレブン。当ブログに掲載されたもので遡ってみると、「のり弁当」→「二段のり弁当」→「たっぷりおかかの海苔弁当」とバージョンアップし、なぜかまたシンプルな名称の「海苔弁当」に戻った。定価は、450円→480円→430円と変化していて、今回はとうとう400円台を切って税込398円。熱量は753キロカロリーで、製造者は千葉県船橋市にあるシノブフーズ株式会社。おかずの一部がご飯の一部に浸食している半セパレートタイプ。おかずの内容は、大さじ1くらいの量のタルタルソースが載った白身魚フライ、ちくわ天、コロッケ半分、唐揚げ、きんぴらで、海苔ごはんの下はおかかのみ。2015年6月に食べた「のり弁当」と比較してみると、唐揚げにコーティングされていたソースと、ちくわ天の下にあった焼きそば、糸こんにゃくとごぼうの牛肉煮がカットされていて、さらに添付調味料(醤油)もなくすことでコストダウンを図ったらしい。実食してみると、白身魚フライは衣が硬くてかなりいまいち。タルタルソースの量も足りない。ちくわ天は、青海苔の量が多めで、香ばしさを目指した点は評価したいが、それでも風味が足りない味なのでできれば醤油をかけたかった。コロッケは、当初なにもかかっていないように見えてヒヤリとさせたが、(なぜか)下の部分にソースが付着していたので一安心。万事休すという感じでローソンののり弁のような大惨事は起きなかった。唐揚げは、極めて普通。まずくも美味しくもないもの。で、今回の評価は4点(10点満点中)。全体にとにかく少しでも安くしようという姿勢がバレバレで、それがちょっと残念だった。
ファミマ同様、のり弁のリニューアルが頻繁に行なわれているセブンイレブン。当ブログに掲載されたもので遡ってみると、「のり弁当」→「二段のり弁当」→「たっぷりおかかの海苔弁当」とバージョンアップし、なぜかまたシンプルな名称の「海苔弁当」に戻った。定価は、450円→480円→430円と変化していて、今回はとうとう400円台を切って税込398円。熱量は753キロカロリーで、製造者は千葉県船橋市にあるシノブフーズ株式会社。おかずの一部がご飯の一部に浸食している半セパレートタイプ。おかずの内容は、大さじ1くらいの量のタルタルソースが載った白身魚フライ、ちくわ天、コロッケ半分、唐揚げ、きんぴらで、海苔ごはんの下はおかかのみ。2015年6月に食べた「のり弁当」と比較してみると、唐揚げにコーティングされていたソースと、ちくわ天の下にあった焼きそば、糸こんにゃくとごぼうの牛肉煮がカットされていて、さらに添付調味料(醤油)もなくすことでコストダウンを図ったらしい。実食してみると、白身魚フライは衣が硬くてかなりいまいち。タルタルソースの量も足りない。ちくわ天は、青海苔の量が多めで、香ばしさを目指した点は評価したいが、それでも風味が足りない味なのでできれば醤油をかけたかった。コロッケは、当初なにもかかっていないように見えてヒヤリとさせたが、(なぜか)下の部分にソースが付着していたので一安心。万事休すという感じでローソンののり弁のような大惨事は起きなかった。唐揚げは、極めて普通。まずくも美味しくもないもの。で、今回の評価は4点(10点満点中)。全体にとにかく少しでも安くしようという姿勢がバレバレで、それがちょっと残念だった。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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