のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2016'06.04.Sat
ほっかほっか亭の「のり弁当」を食べた。
今年で創業40周年、言わずと知れた持ち帰り弁当チェーンの超老舗だが、これまで行ける範囲に店舗がないこともあって利用すること機会がほとんどなかった。というわけで、基本ののり弁を買うのは今回が初めて。定価税込340円。熱量は不明。昼時でつくりおきだったせいか、注文してからの待ち時間は0分、速攻で出てきた。平べったい長方形の容器に入った一体型タイプで、全面に敷かれた海苔の上に、のり弁三種の神器である白身魚フライ、ちくわ天、きんぴらが載るというシンプルな基本構成。そのほかのおかずはキューリのキューちゃんのような漬け物オンリー。添付調味料はタルタルソースだけだが、醤油に変更も可能とのこと。ちなみに、店頭のサンプル写真では海苔が容器からはみ出していたが、実際には海苔はきちんと容器内におさまっていたのでちょっと残念。でも、ほかののり弁に比べれば海苔の面積は広いほうだと思う。と、なんだかんだ言いながら実食。白身魚フライは小さいものだが、厚みがあり、味もさすがに及第点。ほっこりとした食感で、タルタルソースとの相性もよかった。ちくわ天は、青海苔がまったくかかっておらず、ほのかに出汁の味がするものの、ほぼ無味。できれば醤油をかけたかった。きんぴらは普通、でも量がほんのちょっぴりなのが寂しい。海苔とご飯のあいだには多めのおかかと昆布が挟まっており、そのこと自体は評価したいが、全体的には可もなく不可少しありといった感じののり弁で、老舗ならではの風格は特に感じられなかった。評価は5点(10点満点中)。今度は同店ののり弁も食べてみよう。
今年で創業40周年、言わずと知れた持ち帰り弁当チェーンの超老舗だが、これまで行ける範囲に店舗がないこともあって利用すること機会がほとんどなかった。というわけで、基本ののり弁を買うのは今回が初めて。定価税込340円。熱量は不明。昼時でつくりおきだったせいか、注文してからの待ち時間は0分、速攻で出てきた。平べったい長方形の容器に入った一体型タイプで、全面に敷かれた海苔の上に、のり弁三種の神器である白身魚フライ、ちくわ天、きんぴらが載るというシンプルな基本構成。そのほかのおかずはキューリのキューちゃんのような漬け物オンリー。添付調味料はタルタルソースだけだが、醤油に変更も可能とのこと。ちなみに、店頭のサンプル写真では海苔が容器からはみ出していたが、実際には海苔はきちんと容器内におさまっていたのでちょっと残念。でも、ほかののり弁に比べれば海苔の面積は広いほうだと思う。と、なんだかんだ言いながら実食。白身魚フライは小さいものだが、厚みがあり、味もさすがに及第点。ほっこりとした食感で、タルタルソースとの相性もよかった。ちくわ天は、青海苔がまったくかかっておらず、ほのかに出汁の味がするものの、ほぼ無味。できれば醤油をかけたかった。きんぴらは普通、でも量がほんのちょっぴりなのが寂しい。海苔とご飯のあいだには多めのおかかと昆布が挟まっており、そのこと自体は評価したいが、全体的には可もなく不可少しありといった感じののり弁で、老舗ならではの風格は特に感じられなかった。評価は5点(10点満点中)。今度は同店ののり弁も食べてみよう。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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