のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2017'12.02.Sat
ローソンの「のり弁当」を食べた。
コンビニのり弁の新発売ラッシュがまだ続いている。ファミマ、セブンイレブン、ミニストップに次いで、ローソンもまた新しいのり弁を発売した。定価税込399円、熱量782キロカロリー。製造者は神奈川県にある日本クッカリー株式会社厚木工場で、当ブログでは初めて紹介する会社名となる。海苔ご飯の上にすべてのおかずが載る一体型。添付調味料はキューピーのタルタルソース。これまでのローソンの基本系ののり弁は、「白身フライのり弁当」、あるいは「白身フライ海苔弁当」という名称だったが、今回はどういうわけだか「白身フライ」がとれ、シンプルな商品名になった。おかずの内容も、白身魚フライ、ちくわ天、きんぴら、漬け物(沢庵)と非常にシンプル。なにか潔さのようなものを感じながら、実食。白身魚フライは、美味くもなくまずくもない極めて平均的なクォリティだが、キューピーのタルタルソースのおかげでフライのレベルが一ランクアップした感じで美味しく食べられた。ちくわ天は海苔多めで香ばしく、甘ダレ?のようなものもかかっているので全体に味が濃く、ご飯のおかずとして充分に成立している。きんぴらはごく普通の品だが、わざわざコンニャクを入れた点は評価したい。海苔とご飯のあいだには、おかかだけでなく昆布のつくだ煮も入っており、しかもそれぞれが大量。そのため余裕な気持ちで最後まで食べることができた。評価は8点(10点満点中)。ローソンののり弁はこれまであまり感心できるものがなかなかなかったが、製造者が変わればこんなに変わるのかという、いい意味で驚かされた一品であった。
コンビニのり弁の新発売ラッシュがまだ続いている。ファミマ、セブンイレブン、ミニストップに次いで、ローソンもまた新しいのり弁を発売した。定価税込399円、熱量782キロカロリー。製造者は神奈川県にある日本クッカリー株式会社厚木工場で、当ブログでは初めて紹介する会社名となる。海苔ご飯の上にすべてのおかずが載る一体型。添付調味料はキューピーのタルタルソース。これまでのローソンの基本系ののり弁は、「白身フライのり弁当」、あるいは「白身フライ海苔弁当」という名称だったが、今回はどういうわけだか「白身フライ」がとれ、シンプルな商品名になった。おかずの内容も、白身魚フライ、ちくわ天、きんぴら、漬け物(沢庵)と非常にシンプル。なにか潔さのようなものを感じながら、実食。白身魚フライは、美味くもなくまずくもない極めて平均的なクォリティだが、キューピーのタルタルソースのおかげでフライのレベルが一ランクアップした感じで美味しく食べられた。ちくわ天は海苔多めで香ばしく、甘ダレ?のようなものもかかっているので全体に味が濃く、ご飯のおかずとして充分に成立している。きんぴらはごく普通の品だが、わざわざコンニャクを入れた点は評価したい。海苔とご飯のあいだには、おかかだけでなく昆布のつくだ煮も入っており、しかもそれぞれが大量。そのため余裕な気持ちで最後まで食べることができた。評価は8点(10点満点中)。ローソンののり弁はこれまであまり感心できるものがなかなかなかったが、製造者が変わればこんなに変わるのかという、いい意味で驚かされた一品であった。
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「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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