のり弁食べたら書くブログ
のり弁の食レポに特化した世界で唯一(たぶん)のブログです
2018'06.17.Sun
スーパーバリューの「海苔明太ひれかつ弁当」を食べた。
舌の根も乾かぬうちに101品目ののり弁に突入。同店は、東京、埼玉、千葉に店舗を持つ生鮮市場&ホームセンターで、本社は埼玉県上尾市にあるらしい(入店したのも弁当を買ったのも初めて)。普通っぽいのり弁や唐揚げがメインのおかずとなっているのり弁等もあったが、ものめずらしさからこの一品をチョイス。定価税込429円、製造者は株式会社スーパーバリュー練馬大泉店。添付調味料はなく、熱量は記載なしで不明。形態はご飯とおかずが分かれたセパレートタイプで、丸い形のヒレカツが4個、焼売が1個、卵焼き、つけ合わせのレタス、大根の桜漬けというシンプルな構成ながら、ヒレカツに圧倒的な迫力があり貧相には見えない。ご飯の上には海苔が2枚と、「かねふく明太子使用」という(本物の)辛子明太子が載っている。ヒレカツと明太子のふたつにおおいに期待しながらの実食。そのヒレカツは、厚みもありかなり食べごたえがあったが、肉質は硬くはなくジューシーでとても美味い。さすが「味わい深い本格ヒレ肉のひとくちカツです」とわざわざ記載しているだけのことはある。焼売もジューシーだったが、味がないのが寂しい。醤油をつけてほしかった。卵焼きは単なる工場製で、これはマイナスポイント。そして、かねふくの辛子明太子がやはり抜群の美味しさでご飯部門をサポート。辛みもツブツブ感も秀逸で、白飯に合うことこのうえない。しかも、海苔の上に載った分だけかと思ったら海苔の下にも多めに入っていて、食べ手を喜ばせてくれた。というわけで、評価は高めの8点(10点満点中)。これまでののり弁に入っていた明太子はいったいなんだった、という感じ。「本物」のパワーはやっぱりすごい。
舌の根も乾かぬうちに101品目ののり弁に突入。同店は、東京、埼玉、千葉に店舗を持つ生鮮市場&ホームセンターで、本社は埼玉県上尾市にあるらしい(入店したのも弁当を買ったのも初めて)。普通っぽいのり弁や唐揚げがメインのおかずとなっているのり弁等もあったが、ものめずらしさからこの一品をチョイス。定価税込429円、製造者は株式会社スーパーバリュー練馬大泉店。添付調味料はなく、熱量は記載なしで不明。形態はご飯とおかずが分かれたセパレートタイプで、丸い形のヒレカツが4個、焼売が1個、卵焼き、つけ合わせのレタス、大根の桜漬けというシンプルな構成ながら、ヒレカツに圧倒的な迫力があり貧相には見えない。ご飯の上には海苔が2枚と、「かねふく明太子使用」という(本物の)辛子明太子が載っている。ヒレカツと明太子のふたつにおおいに期待しながらの実食。そのヒレカツは、厚みもありかなり食べごたえがあったが、肉質は硬くはなくジューシーでとても美味い。さすが「味わい深い本格ヒレ肉のひとくちカツです」とわざわざ記載しているだけのことはある。焼売もジューシーだったが、味がないのが寂しい。醤油をつけてほしかった。卵焼きは単なる工場製で、これはマイナスポイント。そして、かねふくの辛子明太子がやはり抜群の美味しさでご飯部門をサポート。辛みもツブツブ感も秀逸で、白飯に合うことこのうえない。しかも、海苔の上に載った分だけかと思ったら海苔の下にも多めに入っていて、食べ手を喜ばせてくれた。というわけで、評価は高めの8点(10点満点中)。これまでののり弁に入っていた明太子はいったいなんだった、という感じ。「本物」のパワーはやっぱりすごい。
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自己紹介:
「のり」もしくは「海苔」が弁当名に入っている弁当だけをレビューします。
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